スティーヴ・スティーヴンズのカスタムアンプやエディ・ヴァン・ヘイレンのシステム構築も手がけたことでも知られる DAVE FRIEDMANによるアンプブランド。

所謂、改造マーシャル・サウンドの代名詞とも言えるフリードマンのBE(Brown Eye)サウンドは、トップギタリストからアンプマニアまで多くのファンを虜にしてきました。

こちらは、その名の通り50w(スモールボックス)出力。フラッグシップモデルのBE100を彷彿とさせるブラウン・サウンドはもちろんですが、よりクラシカルなヴィンテージ・マーシャルを狙ったトーンが特徴の一台。また、多彩なSWやコントロールを搭載しているBEとは異なり、ヴィンテージアンプ同様にシンプルな操作性も魅力。

CLEAN/DRIVEの2チャンネル構成でオールドのPlexiライクなクリーン/クランチから改造Marshallを彷彿とさせるドライブ・サウンドまでカバー。何と言ってもギターボリュームの追従性は抜群で、手元の操作だけでゲインが思いのまま。

3ポジションのブライトSWを持つクリーンチャンネルは、ペダルでプッシュアップしてもGOOD。ドライブチャンネルでギターのヴォリュームを絞っても素晴らしいサウンド。この手のアンプには必須とも言える優れたエフェクトループも搭載し、優れたペダル・プラットフォームにもなり得ます。

あのFriedman がクラシック・マーシャルの魅力を詰め込んだ一台。
弾いていてとにかく気持ちの良いアンプです。是非お試しください。

※画像はサンプルとなります。
(2023年より、Line Out が Thump knob に変更されています。)

(メーカーサイトより)
SMALLBOX HEAD 50wは、ヴィンテージプレキシを彷彿とさせるクラシックなトーンだけでなく、よりモダンなハイゲインが必要なギタリストのためにデザインされました。 2つのモード（CLEAN、DRIVE）で構成され、アンプのフロントパネル、または付属のフットスイッチから切り替えることが可能です。 また、エフェクトループを搭載しており空間系エフェクトペダルやラックユニットを接続することが可能です。 美しいトーレックスで包まれたバルトバーチ材のヘッドは米国でハンドメイドされ、ツアーなどの過酷な環境にも耐えうるようデザインされています。

SPECIFICATIONS
- 50-Watt all tube head
- Two channels
- Handwired in the USA
- 2 x EL-34 power tubes
- 3 x 12AX7 preamp tubes
- Two master volumes and two gain controls
- Shared channel EQ consisting of bass, middle, treble and presence
- Clean channel (think Plexi) has a 3 position bright switch
- Thump knob - varies lowered response of amp
- Ultra transparent series FX Loop
- 4, 8 and 16 ohm impedance Selector Switch
- Custom USA made transformers
- Single button footswitch with LED
- Dimensions: 27.3(H) x 66.7(W) x 22.2(D)cm
- Weight: 15.2kg