Vintage Face/R-810X【在庫あり】

価格: ¥69,984 (税込)
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サウンドには拘りたい。でも移動手段も限られていてリハやライブにも好きなベースアンプは持ち込めないし……アンプって拘るのは難しいと思う…

ベースアンプって、ヘッドアンプとスピーカーキャビネットのどちらも大事ですよね。
まだベースアンプを持っていないとしても、理想の組み合わせを想像したり、実際に弾いてみたりして、いずれお気に入りのマイアンプを手にしようと思っている方も多いのではないでしょうか?
でも現実は車をいつも使えるわけではないので、やっぱり電車移動できる範囲で荷物を考える必要があったり…
(やっぱり軽量のヘッドアンプかな…?)

ちょっと待ってください。
あなたのその悩み、ヘッドアンプの持ち込みでは解決しないかもしれません。

もしあなたの悩みの種がリハーサルスタジオなどのアンプ部分だけでなく、スピーカーキャビネットの個性にも深く関係がしていた場合、果たしてオールマイティな軽量のヘッドアンプを持ち込んで、あなたのイメージ通りのサウンドメイクはうまくいくでしょうか…?

アンプを持ち込まない時、私達はリハスタやライブハウスにあるアンプを使用します。
現在、多くのリハスタではベースアンプの歴史を作り上げてきた王道 Ampeg社のSVTベースアンプが定番ですよね。

その私達がスタジオで頻繁に扱う大出力ヘッドアンプ+10インチスピーカーが8発入った大型のキャビネット 所謂 冷蔵庫の相性で親しまれる アンプからのサウンドは、同社の上級機種やVintageとは作り込みは違うにせよ、70年代から親しまれている定番のロックサウンドの系統です。

ところで、このサウンドはアンプヘッドだけでなくキャビネットに起因する特徴も合わせて出来上がっているんです。

私達が演奏する音楽は多岐にわたりますから、もしリハスタやライブハウスに常設されているクラシックなベースアンプの個性的なサウンドキャラクターがマッチしないな。。という時、ペダルプリアンプのEQやコンプレッサー等で強引に音を変えようとしたり、軽量ベースヘッドを持ち込んでアンプヘッドを変えてみようとしていたと思います。

しかし、この方法ではキャビネット起因による特徴は解消されません。
それどころか、多くの場合でせっかくのAmpeg社のベースアンプの良い部分まで、キャラクターを変えようとする一心で、前段で接続したプリアンプや持ち込みヘッドアンプなどで電気的に作り込んだ影響により、元々の良さも一緒に失ってしまうような残念な結果になっていることすらも考えられるのです……

では、元々のサウンドキャラクターがお好みに合わない場合、どうしたらキャビネット起因の問題を上手に解決できるのでしょうか?
やはりベースヘッドだけでなく、お好みのキャビネットを持ち込む必要があるのでしょうか。

スピーカーの悩みをスピーカーで解決できないのが現実の問題でした。
あなたはここまでを読んでこのように思われているかもしれません。
「持ち込めるのがヘッドアンプだけだからヘッドアンプを持ち込んでいるわけで、スピーカーキャビネットも持ち込めるのであればそうするって。」

確かにその通りですよね。
そしてそれができないからこそ、私達は半端に電気的に作りこもうとしてしまうのだと。

そこで考えました。
クラシックなベースアンプサウンドが合わないようなシチュエーションでも、キャビネットを持ち込むことなく、即席的に電気的に作りこもうとすることで元々のアンプ・キャビネットの持っている良さを殺してしまうことなく、全く違うベースサウンドを実現させる方法を。

今までと全く違うアプローチで、Ampeg SVTベースアンプの良いところを生かしきって、全く違うベースサウンドを実現する方法を作りました。
それが「R-810X」という”パワーアンプレス”のベースヘッドという形です。

あなたがもし、以下のようなサウンドメイクの悩みを持っていた場合、このHAはあなたにピッタリの方法論になるでしょう。
・王道SVT冷蔵庫アンプでもスラップをもっとワイドレンジに、綺麗なカーブで表現したい
・素直な特性のアンプの方が弾きやすいんだけど、リハスタやライブハウスにはそういうタイプのベースアンプの組み合わせって、置いてないんだよね。
・バンドで出音が聞き取りずらい。気が付いたら大音量になっていて、メンバーに下げろと言われてしまう。でもイコライジングってイマイチうまくいってるのかわからない。自分の好きな感じにすると聞こえないらしいし、嫌いな感じにするとメンバーから評価されたり…?
・自分の家に持っているベースアンプや練習時のラインのサウンドとあまりにも違うサウンドで違和感がある
・エフェクターの効果をPAからオーディエンスが聞いているような形でアンプからも聞きたい
・MONOSASHIだけをスタジオに持ち込んだ効果を聞いて、もっとスタジオのアンプでも家用のアンプ・キャビで出した時のような音が出せたらなぁ。

【製品概要】

R-810Xは、Vintage Faceが送り出す ”パワーアンプレス”のベースアンプヘッドのひとつ。
パワーアンプレスのベースアンプヘッドということは、「プリアンプ」ということです。

ではなぜこんな回りくどい言い方で説明しているでしょうか。
それは、おそらくあなたが知っているプリアンプとは、オンボードプリアンプやアウトボードプリアンプ、ペダルプリアンプ、と、そのほとんどすべては「イコライザー +α」。つまり、音を変えることを目的にしたエフェクターの総称です。

一方このパワーアンプレスベースアンプとしての「プリアンプ」は、ベースアンプヘッドの中に入っているプリアンプ部と同じようなもので、つまり、音を変えるイコライザーではなく、パワーアンプに送ることを目的とした純粋な増幅目的を一番に考えられた純粋な「プリアンプ」を指します。

何となくイメージはできましたでしょうか?

つまり、パワーアンプレスのベースヘッドを、リハスタにあるベースアンプの「パワーアンプ部分」に直結させてあげると、まるで別の一台のベースアンプのように”再構築(リビルド)”することができるのです。

そして、このパワーアンプレスのベースヘッドをAmpeg社のSVTベースアンプに最適化させて作り上げたのがVintage FaceのREBUILD810シリーズ。
「R-810」「R-810D」「R-810CTM」でした。

ここにこの度新たに仲間入りするのが、最も軽量でコンパクト、シンプルイズベストな一台。「R-810X」です!

【製品仕様】

■インプット:アンバランスフォン端子。パッシブ・アクティブ両対応
■ボリューム:R-810Xプリアンプ回路のボリュームを調整します。
■アウトプット:アンバランスフォン端子。Ampeg社のSVTヘッドの「リターン端子」に接続して使用する。
※プリアンプ部をスルーしてパワーアンプ部に接続する
■DC インプット:付属の小型ACアダプターを接続する。電源スイッチはなく、接続すると電源が入る仕組み。
■サイズ:一般的な箱型DI+α程度

【R-810Xの使い方とその効果】

使い方は簡単です!

■ステップ1
あなたが次に入るリハスタのベースアンプ(ヘッドだけでなくキャビまで)をWEBの機材リストページで調べてください。機材リストに載っていないのであれば、受付に電話して聞いて控えておいてください。

■ステップ2
もしその機材がAmpeg社のSVTベースヘッド+SVT810キャビネットだった場合、あなたはヘッドアンプとして「R-810X」を持ってスタジオに行きましょう。エフェクターはお好みで。
※もしAmpeg社のアンプでない日は他の軽量ヘッドアンプやエフェクターを使用することに決めましょう。このように、日によって荷物を意図的に変えていきましょう。

■ステップ3
1:スタジオに入ったら、R-810XをAmpegベースアンプの上に置きます。電源の延長ケーブルをAmpegヘッドの裏まで伸ばしておきます。
2:次にR-810Xのアウトプットから、パッチケーブルでAmpeg SVTヘッドのリアパネルにあるエフェクトループセクションの「リターン端子」に接続します。接続後、付属のアダプターを接続することでR-810Xの電源を入れます。続いてAmpegのヘッドアンプの電源もいれましょう。
3:次にベースからシールドでR-810Xに接続します。
4:この結線ではAmpegヘッドのゲインやイコライザーは効果がなくなり、パワーアンプとしてマスターボリュームだけが機能している状態になっています。
ですので、あなたはプリアンプのボリュームはR-810X、マスターボリュームはAmpegのヘッド、という組み合わせのベースアンプとして使用します。ボリュームは少しずつ必要な分もちあげていきます。
5:以上です。いざ、音楽を!

【効果】
あなたは結線してふたつのボリューム合わせをしただけですが、これでR-810XとAmpegヘッドの組み合わせによる、まるでDIでライン送りしている時のようなフラットなフルレンジにかなり近いサウンドをAmpeg SVTベースアンプから出すことが可能になります!

そのサウンドは例えば、自宅でヘッドホンで聴くラインのベースのバランス感からも違和感なく、オーディオ系メーカーが作るナチュラル系ベースアンプと同じように扱いやすく、DIを使用したライブハウスの外音から出てくるサウンドとも共通のバランス感。
無理にサウンドを作り変えてしまっている素振りも何一つありません。

これは、歴史を築いてきたAmpeg社のアンプやキャビネット設計の底力が、後発のベースアンプメーカーよりある部分優れている見えない下地のあらわれでもあります。
この特性を見抜いたVintage FaceのエンジニアがこのAmpegの隠れた下地を生かすように、次世代ベースアンプにふさわしいように同社MONOSASHIを応用しながら、スイッチさせるしかけをR-810Xの設計に取り入れたのです!!

スラップも綺麗に出て来ます。アンプを選ぶフラットワウンドのベースでも、気持ちよく弾くことができます。
あなたのお持ちの楽器の特徴を、無理な電気的なイコライジングを重ねたことにより意図しない方向に捻じ曲げてしまうこともする必要がありません。

このサウンドの出方は、今まではキャビネットを持ち込むしか実現できない音です。
あなたのお持ちの楽器らしいサウンドを鳴らすことが可能になる。しかも、ほとんどのスタジオやライブハウスに常設されている、あの王道のアンプで……

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