日本を代表するフュージョンバンド Dimension から、多くのレコーディンング、セッションでも活躍するギタリスト 増崎孝司 氏のプロデュースによるギター Three Dots (スリー ドッツ)「S」に EMG SLV P.UとEMG SPC Fat Control を採用したニューモデルが登場!!
ご本人も使用のローズ指板、 アッシュブルーのマッチングヘッド!!
現場の第一線で活躍されている増崎氏多くの“拘り”が随所に込められたこちらのモデル「S」。
今回、新たに採用されたP.Uはスティーブ・ルカサーとの共同開発でおなじみのEMG SLV。さらにトーンコントールに EMG SPC (Strat Presence Control)を組み合わせることで、ローノイズ且つ多彩なサウンドを演出。
EMGながらパッシブライクな自然なレスポンスが魅力のSLVですが、ドライブサウンドではアクティブP.Uの長所を遺憾なく発揮してくれます。SPCは Fat Controlとも呼ばれるアクティブ・コントローラーでミッドブーストだけでなく同時にトレブルがカットされることにより、ハムバッカーライクなサウンドが得られます。結果的にこの組み合わせは宅録/ライン録音においてもその力を発揮します。
ボディーはアルダー、フルサイズのSTよりも小さくディンキーよりもわずかに大きなオリジナルシェイプ。抱えやすく、クラシカルな雰囲気を崩さない絶妙なバランス。ネックのグリップもオリジナル。スリムながら程良い厚みで僅かですがアシンメトリー(非対称)に仕上げられており高い演奏性を実現。これからギターを手にされる方にとっても「基準」となるには理想的なネックと言えるでしょう。ブランド名を象徴する三つのドット・ポジションマークに指板は10RにフレットはJD6105の定番仕様。ペグには Sperzel ロッキングチューナーを搭載。
ギター自体本体のスペックはもちろん素晴らしいですが、他ブランドと決定的に違う点は出荷時のセッティングに拘っている点。Sadowsky ルシアーとしてもお馴染みの菊地嘉幸氏によるデザインとセッティング監修により、弦高等はもちろんトレモロユニットは3弦で1音半UPが可能なフローティングが標準となっています。
Suhr やSadowsky 等のハイエンドのカスタムギターを永年愛用し、数々のセッションとスタジオワークをこなす増崎氏ご本人が現場で使用できるクオリティーとセッティングをそのまま!!
プロからビギナーまでおススメできる。というと嘘みたいですが本当にそんなギターです。
Spec
・Body : Alder（not full size body, little larger than dinky body) full original custom body
・Indian Rosewood or Maple finger boards on maple neck (22 frets)
・Radius : 10
・Fret : 6105
・Electoronics : EMG SLV ＆ EMG SPC
・Gotoh tremolo bridge ＆ Sperzel locking tuner
・Controls : Volume,、master tone 、
・Including original gig bag
保証書付属
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