3.60kg

ビルアッシャーデザインによるコストパフォーマンスに優れたラップスチールギター!!

ゴールドトップのみバインディングボディーとネックを採用。

ジャクソン・ブラウン、ベン・ハーパー、マーク・フォード、ワディー・ワクテル、ロバート・ランドルフ 等々多くのトップアーティストを顧客に持つBill Asherですが、アメリカ国内で最も有名なのはベン・ハーパーやロバート・ランドルフの使用する彼のラップスチールかもしれません。

これまでラップスチールと言えば、ヴィンテージかリーズナブルなコピーモデルが主流でした。そんな中でビルアッシャーがベン・ハーパーとのコラボレーションにより生み出したのが、現代のロックアンサンブルにも対応可能なパワーとミッドレンジを持つラップスチールでした。エレクトリックギター(レスポール)との融合というギタービルダーならではのアイディアは保守的なスチールギターの市場に新たなインパクトを与えました。

、、、、と前置きは長くなりましたが、そんなアッシャーがより多くのユーザーにラップスチールを手に取ってもらいたい。という思いから登場したのが Electro Hawaiian Junior。こちらはその最新バージョンです。

OEM生産と装飾を排したシンプルなスペックでありながら、アッシャーのこれまでの経験が凝縮された一台となっています。最大の特徴はエレクトリックギター同様の25インチネック(24フレット)にハイアウトプットのハムバッカーP.Uをフロントとリアに2発搭載しているという点。

軽量なアフリカンマホガニーボディーに3オクターブ(24フレット)の音域に僅かに広い弦間ピッチを採用しギターやドブロプレーヤーにとってプレイアビリティー向上を狙っています。低摩擦のGraphtechのナットに専用のアルミニウム製ラップアラウンド・ブリッジが優れたサスティーンとピッチを生み出します。

廉価版と侮るなかれ。このモデルは実際にロバートランドルフ、エミリーロビソン（ディクシーチックス）、ブルースブートン（ガースブルックス）、マイクジョンソン（リーバマッキンタイア）、その他多くのプロやギグのミュージシャンが、アッシャーのエレクトロ・ハワイアンジュニアを使用した実績があります。

これから始められる方も、6弦を一本という方にもオススメいたします!!


STYLE: lap steel
SCALE LENGTH: 25 inches
NUMBER OF FRETS: 24
NECK ＆ BODY: neck through body construction, solid mahogany
PICKUPS: two high output humbuckers
PICKUP SWITCHING: three-way toggle
CONTROLS: master volume and master tone
STRING SPACING: nut: 1 7/8 ”, bridge: 2 1/4”
FRET BOARD: granadillo
BRIDGE: aluminum wrap-around with flat radius
NUT: Graphtech low friction
FINISH: lake placid blue
CASE: high quality gig bag
STRINGS: Asher Electro Hawaiian Lap Steel Strings - medium heavy nickel round wound .015-.058
Asher Gig Bag 当店発行保証書付属