こちらの商品は【Miyaji Guitars Kanda】のお取り扱い商品です。
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【製品概要】
ペダル型アンプヘッド
本機はTaurus SH8.Qubeのクローンで、真空管を搭載してないバージョンです。とはいえ、真空管バージョンに劣らぬ、素晴らしいサウンドを生み出します。MASSIVEはサステイン/サチュレーションを設定でき、BOOSTは僅かにダーティーになるブーストを加えられます。デジタル・シミュレーションのない完全アナログ設計で、多機能ながらとても使いやすいアンプです。
【製品特徴】
■接続できるスピーカー
スピーカーは、通常のギター専用スピーカー・キャビネットに加え、FRFR(フルレンジ・フラットレスポンス)スピーカーやフルレンジPAスピーカー等のHi-Fiスピーカーも接続できます。フルレンジ・スピーカーで鳴らす場合はCelestion Creambackのシミュレーション・サウンドを再生できます。
■多彩な使用方法
アンプヘッドとして使う場合、出力は25Wか50Wかを選べます。アンプはスピーカーを接続しなくても使えます。スピーカー・キャビネットを接続しない場合、パワー・アンプはオフになります。
■ダイナミクスのあるサウンド
本機の出力段の設計には、実際の出力に比して2倍もの余裕を持たせてあります。この大きなヘッドルームにより、フルパワーでプレイする場合にも不必要なオーバードライブを防ぎ、ダイナミクスのあるサウンドになります。
■インピーダンス自動検出
そしてスピーカーが〈4|8|16Ω〉どのインピーダンスでも、本機は同じパワーで再生できます。具体的な説明をすれば、本機の電源や出力段には130Wの出力が可能な設計がなされているので、音量が一般的な50Wの真空管アンプと同程度になります。
■プリアンプとして使う
スピーカー・キャビネットに接続せずにプリ・アンプとしても使えます。スピーカー・シミュレーターを搭載しているので、キャビネットを繋がなくてもリアルなサウンドでレコーディングができます。ラインアウト信号はシミュレーションが〈有|無|両方〉を選べます。スピーカーを接続しない場合、パワー・アンプはオフになります。
ラインアウトは1/4″ステレオ端子です。ステレオ端子を使う場合は2 種類の信号〈tip:スピーカー・シミュレーション有りのサウンド| ring:スピーカー・シミュレーション無しのサウンド〉のどちらか、もしくは両方を同時に出力します。
【製品仕様】
■出力:50W、25W
■スピーカー・インピーダンス:自動検出(4|8|16Ω)
■2チャンネル:CLEAN|DRIVE
■フットスイッチ:REVERB|CLEAN-DRIVE|BOOST
■コントロール:BASS|MIDDLE+RANGEスイッチ|TREBLE|PRESENCE|DRIVE|DRIVE LEVEL|REVERB|VOLUME
■MASSIVE:サウンド・サチュレーション
■DRIVEセレクター:〈H Gain|Classic|Classic / H Gain & BOOST〉を切り替え
■SPEAKER CABINET SELECTOR:〈ギター用|フルレンジ〉キャビネットを切り替え
■BOOST:出力信号レベルを増加
■シリアル・エフェクト・ループ
■LINE-OUT:シミュレーションあり(PIN)、シミュレーションなし(RING)、または両方同時に送信可能。
■電源:90~240V
■寸法(突起物含まず):60H×185W×175D mm
■寸法(突起物含む):78H×185W×175Dmm
■重量:1.35kg
※商品の仕様は予告なく変更する場合がございいます