商品説明

Name: Bizen Works/Burned 56 STD Gold Top w/Bigsby B7 & Stinger 4.16kg #230450
SKU: ka-g-051823-on09
Price: 682000 JPY
Availability: OutOfStock

当店カスタムオーダーのハカランダ指板のBurned 56 STD Gold Top のビグスビーB7＆スティンガー仕様!!

人気の56年スタイルのゴールドトップに貴重なBigsby B7を搭載!!
もちろん当店オーダーの定番となるスティンガー仕様です。

製法までも50年代に拘ったこちらのBurnedシリーズ。
ゴールドカラーはヴィンテージ同様、塗装にブラスパウダーを使用。質感はもちろん、経年による緑青(錆び)も期待できるヴィンテージファンには堪らないスペックです。

ウッドアテリアルはヴィンテージ・レスポール同様、ホンジュラス・マホガニーバック＆ネック、指板もハカランダ(ブラジリアンローズウッド)をこのモデルの為に坂本氏が選定。特に、現在は受注ストップとなっているハカランダ指板は貴重です。

指板とボディーのTop＆Back、ネックのジョイント(BOXジョイント)には膠(ニカワ)による接着。弾き味、サウンド面に於いても、625mmスケール、17度のヘッド角、ヴィンテージスタイルのチューブレスのトラスロッドを採用しヴィンテージフィールを生み出しています。

ヘッドとネックジョイントのバックには50年代のヴィンテージGibsonに見られるレアスペック“Black Stinger”を採用。さらに、ビグスビー・アームを搭載することでロックなルックスやアーミングに加えて、やや暴れる低音も魅力的に仕上がりました。

ネックはBurned専用の程良い厚みに絶妙なVシェイプ。こちらはビルダー坂本氏が所有する50年代のGibsonを基にアレンジされたネックとなっております。P.UにはBizen Works オリジナルのP-90を新たに開発。オリジナル同様にアルニコ4をマグネットに使用し、材の良さやピッキングのニュアンスを見事にアウトプットしてくれます。

LP同様のボディー厚ながら、Bizenならではのコンターバックや美しいジョイントカーブが高い演奏性を実現。ブリッジの弱点とも言えるピッチの悪さもこのギターは皆無です。弾き味は同ブランドのGrainと比較しても圧倒的にヴィンテージフレーヴァーが強く、Gibsonに近しいものを感じさせてくれます。

コシのあるミッドレンジに枯れたトレブル。優れたLPに求められるサウンドをフレンドリーに感じさせてくれる反面、ギターとしての初々しさを考えると末恐ろしいポテンシャルを感じます。高級＆レアウッドのオーダー合戦に飽き飽きした方(こちらも十分に希少な材ですが)。エレキギターのDNAを考えると、結局は古き良きマテリアルと製法に落ち着くのではないでしょうか。

弾き込んだ状態が早くみたい!!と思わせてくれる一本です。ヴィンテージファンもお試しください。
当店ならではのスペシャル仕様。お見逃しなく。

“Bizen Works”
元 Zemaitis Custom Shopの工場長/マスタービルダーを務めた坂本行宏氏によるギター工房。木材の調達から、切り出し、塗装まで全ての工程を自社の工房にて行うオールハンドメイドブランド。

重量 4.16kg

Top:Selected Maple 2PC
Back:Honduras Mahogany 1PC
Neck:Honduras Mahogany 1PC 17度ヘッド角
Finger Board: Jacaranda 305R
Scale:625mm
Hard Wear:Light Aged
P.U: Bizen Vintage P-90 (アルニコ4)
Bridge:Tune-O / Bigsby B7
Finish:Lacquer Gold
ハードケース、保証書付属

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価格:682,000円(税込)

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