こちらの商品は【Miyaji Guitars Kanda】のお取り扱い商品です。
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【製品概要】
ブラウンサウンドを狙ったプリアンプペダル
開発経緯
開発のきっかけはSERPENTINEを使用していただいている方からのコメントでした。「アンプに近い音が出ているからもっとゲインをあげて1台で完結するプリアンプペダルにならないか?」ここから開発をスタートしました。
すでにSERPENTINEはハイゲインモデルを製作しておりゲインをこれ以上上げることは難しいことがわかりました。そのため使用している増幅用のFETの再選定からやり直しました。また合わせて電源電圧の見直しを行いました。これまではチャージポンプICを使用していましたが、スイッチングICを使用し電圧も約36Vまで昇圧することにしました。これによりこれまでより高いゲインを得ることに成功しました。一方でゲインをあげたことによるノイズの増大が課題となったため各所にノイズ対策を施しています。
サウンド面ではSERPENTINEとブラウンサウンドを比べるとロー・ミッドが分厚すぎることがわかりました。そのため全体的なトーンを見直しています。またブラウンサウンドの再現にはPresence帯域が重要であるため、その帯域を調整するノブも追加しています。このような調整をしているためSERPENTINEと比べると”カリカリ”とした音が特徴です。しかしそれは低域と中域を上げる余地があるという事です。好みに応じて低域・中域を足し込んでください。
【仕様】
機能
このペダルはバイパス機能をつけていません。理由としてはリターン入力を推奨しているためです。リターン入力で使用している場合はプリアンプをバイパスしてしまうとあまり良い音とは言えない状態となります。そのためTHE SPERIORはハイゲインとローゲインの切り替えスイッチとしています。(CH H/L)
ただしゲインを切り替えしまうとローゲイン側の音量が小さいことがあるためローゲイン側だけに効くLーBSTノブを追加しています。
MAST1とMAST2は最終出力の音量を決定するノブです。MAST1とMAST2は左のフットスイッチで切り替えることができます。通常出力を上げたいときはブースターなどで音量を上げると思います。しかしそのブースターの音色が加味されてしまいます。これは良い効果をもたらす事もありますが、単純に音量を上げたい時にはその特色は不要と感じることがあります。THE SPERIORはブースターなしで音量アップを可能にする機能としてMASTの切り替えを可能としています。これはボリュームポットを切り替える単純な機能ですが、余計な増幅はしていないため音質の変化は起こりません。
MAST1とMAST2どちらを使用しているかは、ノブの右側にあるインジケータですぐに確認できます。
上部右側のスイッチはEQ変更スイッチです。3バンドEQの特性を少し変化させます。右にすると攻撃的なサウンドに、左にすると少しウォームなサウンドに変化します。
上部左側のスイッチはレデューススイッチです。全体的な出力量を下げ、さらに高域を少し落とすことでマイルドな音に変更します。本機はゲインが非常に高いためゲインを高い状態でMASTを上げると発振することがあります。その対策としています。※音量も下がってしまうためご注意ください。
コントロール
BASS MIDL TRBL:3バンドEQ
PRSC:プレゼンスコントロール
PRAMP:入力量のコントロール
MAST1/2:出力レベル設定
L-BST:ローゲインモード時のレベルブースター
EQスイッチ:3バンドEQのトーン変化
RDスイッチ:全体のレベルを低下させる効果
右フットスイッチ:ハイゲイン/ローゲイン モード切り替え
左フットスイッチ:MASTノブの切り替え(赤/青LED連動)
電源
安定したDC9Vセンターマイナス(内部で昇圧しているため過剰な電圧入力は故障の原因となります)
※電源について不明点がございましたら弊社までご連絡ください
サイズ
117mm(W) 92mm(H) 41mm(D) (突起含まず)
※写真は全てサンプルです。シリアルナンバーや若干のデザインが異なる場合もございます。
※ハンドメイドエフェクターは小キズ、塗装ムラなどがある場合もございます。