こちらの商品は【Miyaji Guitars Kanda】のお取り扱い商品です。
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【製品概要】
レコーディング機器やミキシング・デスクでも、 ナチュラルな真空管のオーバードライブ・トーンを実現
TV-10シリーズはStudio10シリーズの後継機です。 「TVフロント」の外観がクラシックなアンプの雰囲気を醸し出すこ の TV-10 A は、プリアンプ段に ECC83 真空管を採用した、伸びやかな高域と低域を持つダイナミックなアンプ。フロン ト・パネルまたは付属のフットスイッチで、倍音が豊かなオーバードライブをかけることができ、ダイナミックなクランチから 歌い上げるようにスムースなレガートまで、自在に操ることができます。
シングルエンド真空管アンプの特徴的なキャラクターの多くは、パワー段のクリップから生まれ、パワー管のニュアンス を引き出します。TV-10 A アンプは、クラシックなアメリカン・アンプの影響を受けた 6L6 パワー真空管を搭載しており、 特徴的なブライトなクリーン・サウンドと、マスター・ボリュームで強くプッシュしたときの自然なコンプレッションを伴うホット なリード・トーンを生み出します。Celestion スピーカーをドライブさせる 10W の出力により、TV-10 A は自宅やスタジオで の練習やレコーディング、小規模なライブ・パフォーマンスに最適なアンプとなっています。
特別にヴォイシングされたリバーブ、フットスイッチ、エフェクト・ループなど、プロフェッショナルな機能がサウンド体験を 向上させ、このアンプは今日の厳しい演奏要件に完全に対応しています。
さらに、サイレント練習やレコーディング、ライブ・サウンドを PA でサポートするために、キャビネット・エミュレーテッド・ ライン出力が搭載されています。エミュレートされた出力の信号は、パワー・アンプの後に直接取り込まれ、クラス A 構成 の 6L6 パワー・バルブとサチュエーションがかった出力トランスのトーン特性を確実に捉え、記録することができます。
【主な特徴】
■Speaker Emulated Output について
ギターのスピーカー・キャビネットのトーン特性をエミュレートし、レコーディング機器やミキシング・デスクに接続する際に 自然な真空管のオーバードライブ・トーンを提供する Speaker Emulated Output を搭載。(注意:この出力を使用する際 は、必ず TRS/ステレオのシールドを使用してください)。
ステレオ・ジャックはヘッドフォンを接続することもでき、スピーカーから音を出さずに練習することができます(注:無音で の練習やレコーディングを行う場合は、アンプをスタンバイモードに切り替え、内蔵スピーカーを無音にします)。
【製品仕様】
■出力：10W
■真空管：ECC83, 6L6
■チャンネル：クリーン、ドライブ(フットスイッチ切り替え)
■EQ：トーン
■リヴァーヴ ：搭載
■スピーカー・エミュレート・ライン/ヘッドフォン・アウト：搭載
■シリーズ・エフェクト・ループ：搭載
■フットスウィッチャブル：搭載 チャンネル切り替え/リバーヴ
■フットスイッチ：2 ウェイ・フットスイッチ FS-4S 付属
■スピーカー：1×12 インチ セレッション
■サイズ：473(W)×421(H)×251(D)mm
■重量：14.7kg
