こちらの商品は【Miyaji Guitars Kanda】のお取り扱い商品です。
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ユニオン独自のカスタム・オプトカプラーを使用し、スタジオグレードのサウンドをシンプルなコントロールに凝縮しました。
サウンドを圧縮するコンプ感はしっかりとありつつも、音質や音色は一切損なわないという原音系コンプの理想を体現したかのような逸品。
コンプのパラメーターは1コントロールとなっており、細かな調整等はできません。
しかし、むしろ細かな調整が必要なシーンなどほとんどないくらいには既定値のバランス感覚が優れており、どのようなシーンにも馴染みます。
中央のインジケーターはエフェクトのON-OFFを表示するだけでなく、そのカラーリングによってコンプのかかり具合を視認可能。
グリーン→イエロー→レッドの順にコンプが強くかかります。
強くピッキングした際に少しイエローからレッドに光る程度にコンプ量を設定することで、極めてナチュラルな質感を得られます。
ギター、ベース問わず使える万能性も持ち、ギターでは薄めに掛けてアルペジオの粒を整えたり、しっかりと掛けてカッティングをより際立たせることが可能。
一方でベースに掛ける場合には平時のピッキングでは少し掛かるくらいのセッティングにすることで音の粒を整え、スラップ奏法ではしっかりとコンプ感を得ることができます。
所謂ダイナコンプ系のようなエフェクティブなコンプというよりは、縁の下の力持ちとして活躍しそうなコンプです。
以下メーカー説明
Union Tube &Transistorよりオプティカルコンプレッサーの登場。
ユニオン独自のカスタム・オプトカプラーを使用し、最大30dBのコンプレッションが可能。
「レコーディングスタジオの膨大な数のオプティカルコンプレッサー達、例えばLA-2A、LA-3A、LA-4Aのような旧式のオプティカルコンプレッサーが大好きで、音もスムースでナチュラルだ」と製作者クリスが言うように、既存のコンプレッサーよりスムースでナチュラルに仕上がっている。LABのサウンドの本質はカスタム・オプトカプラーによるファスト・アタックタイムとスロー・リリースタイムにある。
オプトカプラの性質はとても複雑でプログラミングが重要となっており、シンプルなキャパシタ環境ではモデリングできない。
LABを作るにあたってRCフィルターを補うことなく、オプトカプラーのピュアなレスポンスによってダイナミクスが決定づけられるものを作りたいという思いがあった。
制作にあたり、市場に存在する全てのオプトカプラを試してみたが、最終的にユニオン独自で作ることに決定し、ユニオン独自法で製作されている。
ダイナミクス、ノイズフロア、ディストーションの相互作用があるコンプレッションは存在しているが、オプトパラメーターはまた別物として存在している。両者を兼ね備えたものが市場に存在していないので自分たちで作ることに決めた。コンプレッサーとゲイン、たった2つのコントロールのみでLABの使い方はとてもシンプル。
ギター、ベースどちらにも存分に効果を発揮する。素晴らしいノイズフロアで、スタジオ用としても十分に使用可能。
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