ドメスティック・ペダル・マニアの方から、 海外でも使用者が増加中の新進気鋭ブランド『320design』
初期EVHのブラウン・サウンドを再現したペダル”Brown Feather”が登場!
ザクザクとしたバイト感、抜けるブライトなサウンドが特徴的な本機。
driveは荒めのオーバードライブ~ヘヴィなディストーションまで対応可能な広さ。
チューブアンプとの相性も良く、ロックサウンドなら本機一台でカバーできます。
ツマミ12時までは一般的なgainの可変、12時以降はパッと聞きのgainの変化は少ないですが、 音抜け、音圧が変化してきます。
擬音でいうと、ビキビキ(ビシビシ?)くる感じです。
EVHのBIAS改造Marshallアンプを彷彿とさせる独特の歪み方をします。
そして特徴的なのは2つのEQ。
NarrowとWideはそれぞれ異なるピーク帯域を持ったトーン・コントロール。
Wideで全体のトーンの方向性が変化し、 Narrowでエッジの部分のトーンを調整といった使い心地でした。
ザクっとしたエッジを効かせるのにNarrowは重要ですね。
逆にNarrowを絞り、壁のような音圧サウンドを出してみるのも面白い。
この優秀なEQのおかげで幅広いサウンド・メイクが可能となっていますが、 どのサウンドでも、分離の良さがキープされている点も好印象。
パワフルなロック・サウンドを作るときにありがちな、 中域ばかりに寄ってしまい、音が団子になってしまうなんてことも一切無し。
バッキングも埋もれず、ソロも音が立って前に出てくれます。
EVHフリークには一言「ブラウン・サウンド」で通じてしまい、オススメ間違いなしのこのペダル、 全てのロック・ギタリストにとってもオススメなことを何とかお伝えできたでしょうか。
※塗装の特性上、紋様は個体毎に異なります。
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