こちらの商品は【Miyaji Guitars Kanda】のお取り扱い商品です。
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【製品概要】
TranZformer CMPは、レコーディングで多く用いられるapiのVCAコンプレッサー回路を、汎用性の高いコンパクト・エフェクターに組み込みました。
ペダル・ボードに収まるサイズと標準的な9V電源で動作するように設計され、スタジオクオリティのコンプレッション・サウンドを足元で実現します。
apiカスタム・トランス出力と2510オペアンプの織り成す「apiサウンド」をコンパクトサイズで実現する、待望のプロダクトです。
エレキギター・エレキベース、その他ライン楽器でも良好な「apiサウンド」サウンドが得られます。
WET/DRYのBLENDコントロールと、2つのコンプレッサー・スタイル(TYPE)「フィードバック(OLD)」と「フィードフォワード(NEW)」が、様々なトーンを演出します。ATTACKとRELEASEも2段階(FAST/SLOW)で切り替えられるため、アタックの強い信号の抑制からロング・サスティーンまで様々なサウンドメイキングに対応します。
非常に自然で音楽的なコンプレッションが特徴です。それでありながら大胆なコンプレッションも可能なので、「かけっぱなし」はもちろん、カッティングやスラップにおいても不自然なコンプレッションが掛かってしまうことを抑えます。
「2510 オペアンプ」とは
「apiといえば2520」というイメージがあると思いますが、2510も非常に多くの製品で用いられています。
2510はapiの巨大なフラッグシップ・コンソール「Vision」のEQ / ダイナミクス・セクションには2510が多く採用されています。
また、その他プロダクトの入力パスにも多く採用されており、apiサウンドを生み出す欠かせないパーツの一つです。
数1000万円クラスのプロダクトと同じパーツを惜しげもなく使用しているからこそ、コンパクト・エフェクターでも「唯一無二のapiサウンド」が守られるのです。
大型の出力トランス
ペダルサイズながらも、大型出力トランスを搭載。
18V駆動
本機は18Vでも駆動します。18Vではダイナミックレンジが広くなり、コンプレッションの効き方も大きく変わってきます。
INPUTとSUSTAINの関係も変わるのも特徴で、9Vだとコンパクト・エフェクターと似た感覚で操作できます。
18V時にはSUSTAINを「- (マイナス)」側に予め設定し、INPUTを少しずつ足しながら音量とコンプレッションのバランスを取る、ラック型機器に近い操作性に変わります。
【主な特徴】
■api2510オペアンプ
■api独自の出力トランス
■アタックタイムとリリースタイムの2段階スイッチ調整
■WET/DRYのBLENDコントロール
■フィードバック(OLD)/フィードフォワード(NEW)の選択可能なコンプレッサー・スタイル
■バッファード・バイパス