待ちに待った320design名義の完全新作ペダル。
そしてジャンルも待望のローゲイン、ブースター系のペダルとあって注目度の高い1台。
ゲインは結構低めになっており、フルアップに近づくとファジーな飽和感がやってくるタイプです。
単体使用ではクランチサウンドに最適な設計になっていて、粒立ちは細か過ぎて音が散ってしまうこともなく、程よくまとまり、太めのレスポンスを返してくれます。
個人的にはスティーヴィー・サラスなどの西海岸系のクランチサウンドをイメージしました。
荒めのブルースにもハマりそうです。
それでいて倍音の艶感が存分に出るペダルでもあります。
特にブースターとして使用した時はその特性が顕著で、サステインと共に気持ち良い艶を付与してくれます。
単体でもブースターでも、Toneと共に独立したBassコントロールがついているのが独特で秀逸。
上記の厚めのレスポンスを持つが故に、あえて低域をカットして分離感との共存を図ることも出来ますし、低域をブーストしてモダンなサウンドにも対応。
ブースターとして使用した時も、相性問題の原因の筆頭である低域の量感を直接コントロール出来る恩恵は大きいです。
長い間の研鑽を経て完成された1台。
320designのブランドイメージそのままのローゲイン、ブースター系に仕上がっています。
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