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究極のPAFクローンを製造すると話題のThroBakから、SLE-101 MVX Plus。
PAFクローンを謳うピックアップは世の中に数あれど、これ以上こだわりの強いピックアップはそうそうありません。
製造はすべてアメリカの自社工場で行われ、特筆すべきはコイルのワイアリングに使用しているSlug 101.Leesona 102という機械。
なんと、PAF製造当時Gibson社が使用していたのと同じ機械を使って製造しているのです。
名ピックアップとしてあまりにも有名なPAFですが、その特徴的なサウンドの肝になっているファクターの一つが遊びの多い当時のラフな巻き線機によるワイアリングであるというのはもはや有名な話。
こちらのスローバック製品は、まさにそのラフで不規則なワイアリングを可能な限りコピーすることができる数少ないピックアップの一つだということです。
フラッグシップモデルのSLE-101 MVXとの違いはその名の通り出力差。
SLE-101 MVXのフロントは7.6KΩで製造されるのに対し、こちらのSLE-101 MVX Plusのフロントは7.8KΩ。
その差を生むのはコイルのターン数ではなく、使用マグネットの違い。
こちらのモデルではアルニコ2ではなく、ロングタイプのアルニコ5を使用しています。
つまり、いわゆる後期PAF仕様。単なる出力違いでないところがツボを押さえていてかなりグッときます。
もちろんベースのスペーサーはハードメイプル、ヴィンテージスタイルベースプレートと、やはりツボを押さえたPAF仕様。
恐らく、発売された当時のヴィンテージレスポールに搭載されていたPAFのサウンドの忠実な再現となっているであろう本品。
憧れのサウンドを手に入れるチャンスです。この機会に是非!!
*フロント用 7.8KΩ
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