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【製品概要】
アナログ・フィールとデジタル・パワーが融合
ライブ・イベントや制作中には素早くミキシングできることが重要。StudioLive 16.0.2 USBの直感的で操作性に優れたインターフェースは、重要なコントロールの全てが見やすく、メニューやレイヤーに埋もれることがないためアクセスも簡単です。PreSonusのデザイン哲学はシンプル。モノまたはステレオ・チャンネル毎に1フェーダー、バス毎に1出力、そして分かりやすく色分けされた機能ボタンとロータリー・トリム・コントロール、EQとダイナミクス・プロセッシング用のノブがそれぞれ搭載されています。Auxセンドにも独自のフィジカル・コントロールを搭載。また、各チャンネルには大型で明るく見やすいメーター・ディスプレイが用意されています。フィーリングはアナログでもパワーはデジタル。StudioLive 16.0.2 USBは、最新のデジタル・ミキシング、マルチトラック・レコーディング、リモート・コントロールなどのパワーを提供します。
スモールな筐体にビッグな機能を搭載
僅か400mm四方に収まるコンパクトなStudioLive 16.0.2 USBは、モノ入力チャンネル8系統、ステレオ・チャンネル4系統、Auxバス4系統を提供し、それぞれに高品質の60mmフェーダーを搭載。豊富なアナログI/O、XMAXクラスAソリッドステート・マイクプリアンプ12基、クラスAマイクプリアンプを装備したトークバック入力、フィジカル・コントロール、MIDIコントロール、正確なメータリングを用いた広範なシグナル・プロセッシング、そしてUSBマルチチャンネル・レコーディング・インターフェースを提供。もちろん、レコーディング/リモート・コントロールを可能とするソフトウェア・スイートも収録しています。
シグナル・プロセッシングも制限なし
StudioLive 16.0.2 USBは、十分なDSPパワーを備え制限や共有リソースもなく、どのプロセッシングがどこで使用可能かを考える必要すらありません。PreSonus独自のFat Channelは、各チャンネルおよびバスでコンプレッサー、リミッター、エキスパンダー、3バンド・セミパラメトリックEQを、各チャンネルでハイパス・フィルター、チャンネル・マイクプリアンプに位相反転、プロフェッショナルに作成されたプリセットのライブラリ、プロセッサー設定の保存および呼び出し機能を提供し、ステレオの31バンド・グラフィックEQはメイン・バスに用意。さらに、それぞれに専用のミックス・バスと便利なエフェクト・プリセットのライブラリを備えた32-bitディレイ/リバーブ・エフェクト・プロセッサー2基も提供しています。
StudioLive DNAに基づくレコーディング機能
StudioLive 16.0.2 USBには、18入力16出力USBオーディオ・インターフェースが統合されており、簡単にコンピューターでマルチトラック・レコーディングが実現できます。16チャンネルとメイン・ミックスは全てUSB経由で接続されているMacやWindows PCにストリームされており、各チャンネルは個別にコンピューターのアナログ入力または専用デジタル・リターンにアクセス可能です。もちろんレコーディングはシンプルかつ簡単。付属するCapture ソフトウェアを起動するだけで全てのチャンネル入力とメイン・ミックスをワンクリック録音できます。また、ASIOまたはCore Audio対応のDAWレコーディング・ソフトウェアで収録することもできます。スタジオでもライブでも同じ容易度でレコーディングが行えるのです。
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