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【製品概要】
B80およびB16マザーボード用のBDA4の、トランス結合や、4チャンネルD / Aコンバータドーターカードは、プロオーディオのデジタルおよびアナログ設計における25年以上の弛まぬ研究開発経験の結果です。
B2 BOMBER DACとMOTHERSHIP用BDA 8の成功を受けて、BDA4は新しく開発されたBOPA14とBURL Audioの次世代 Analog回路を使用しています。
BOPA14の後段には、B32 VANCOUVER MIX BUSで使用されているBX5出力トランスが接続されています。
BURL 次世代アナログ回路で構成された新しいBOPA14は、何百時間ものリスニングテストにより開発されました。
それは見事な明快さと鮮明度を誇り、プロオーディオのアナログエレクトロニクスにおける忠実度の水準レベルを引き上げます。BOPA14は、トランジスタの数を最小限に抑えた、全ディスクリートのクラスAオペアンプです。
オリジナルのBOPA4が良いと思っている方でも、この新しいアナログ回路のオーディオスペクトラム全体に渡る、よりタイトな低音とより高解像度なサウンドに驚かされるでしょう。
BURL BX5出力トランスフォーマーは、BURL AudioのB32 VANCOUVER MIX BUSで使用されているのと同じ大きさのBURLY(バーリー)なサウンドを持つトランスです。
初めてB32のBX5トランスを使用したことのある方は誰でも、「WHOA! これはは凄い!」と思われたことでしょう。。 技術的な専門用語を忘れてしまう程、BX5トランスフォーマーはサウンドをより大きく、より魅力的な、より深く、より良いものにします。
BOPA14とBX5を組み合わせることで、本当に巨大なサウンドを得ることができます。 キック、スネア、ベース、ギター、ボーカル、ミックス… 等、より大きく、より良く、そしてより楽しいサウンドになります。
何年もの間、エンジニアはフル・デジタルで制作された楽曲を2トラックのアナログテープマシンに通すことで「デジタルっぽくない」サウンドにしていました。
BX5の出力トランスを備えたBDA4をBX1の入力トランスを備えたBAD8またはBAD4に接続した場合、サウンドはアナログテープに非常に似ていますがテープヒスノイズが無く、より高いダイナミックレンジと、より多くのヘッドルームを得ることができる点で更に優れています。
デジタル面では、BDA4はいくつかの新機能を採用しています。 切り替え可能なDACフィルタとAVID遅延マッチング機能です。
DACフィルターを切り替えることで、伝統的なBURLサウンドからよりミッドレンジが際立つアグレッシブなトーンへと変更することができます。 AVID遅延マッチング機能を使用すると、ハードウェア・インサートに不可欠なAVID IOのアウトプット遅延と完全に一致させることができます。
既にB80マザーボードをお持ちの方、もしくは新規にB16またはB80マザーシップを購入される方にとって、BDA4はそれ自体が素晴らしいもので、またスーパークリアなBDA8の補完としても最高です。 あなたのMOTHERSHIPにBDA4を1つ追加することは大きな進歩になります。 BDA4は本当にBURLY(バーリー)です。
【主な特徴】
■44.1kHz~192kHz、24ビット、4チャンネルDAC
■Burl 次世代アナログ回路 BURL AUDIO BOPA14 OP-AMPに基づく回路パス
■BX5ニッケルコア出力トランス
■シグナルパスにコンデンサを使用しない全クラスAのディスクリートトランジスタ回路
■可変トーン用の切り替え可能なDACフィルタ
■AVIDコンバータに合わせて切り替え可能な遅延設定
■低レイテンシー
■4チャンネルXLR接続