こちらの商品は【Recording Proshop Miyaji (RPM)】のお取り扱い商品です。
お電話でのお問い合わせは03-3255-3332まで。
【製品概要】
Sta-Levelのサーキット・トポロジーを採用したAPI500フォーマットのプリアンプ。
500PREはRetro InstrumentsのチューブコンプレッサーSta-Levelのサーキット・トポロジーを採用したAPI500フォーマットのプリアンプです。500PREの3チューブによるゲインステージはSta-Levelと同じくディープで繊細なサウンドを実現します。
他のRetro Instrumentsと同様に500PREの歪みの無いノイズレスなフリーケンシーレスポンスは高品質で音楽的なパフォーマンスを提供します。クリーンなゲインを求めている場合でも、オーバードライブに押し込む場合でも、不自然さやソリッドステートアンプのようなもろさを感じさせることなくトランジェント・ディテールを実現します。
トラックメイクが終了したところで500PREの出番は終わりではありません。ミックス時には500PREはハイ・エナジー・レベラーのように活用することができます。500PREの設計は意図的にチューブアンプのサチュレーションが得られるようデザインされているので、あらゆるトラックを太くすることができるのです。
【製品特徴】
■Sta-Levelのサーキット・トポロジーを採用したAPI500フォーマットのプリアンプ
■3チューブによるゲインステージでディープで繊細なサウンドを実現
■歪みの無いノイズレスなフリーケンシーレスポンスは高品質で音楽的なパフォーマンスを提供
【製品仕様】
■Front Panel Controls: Input Level, Gain Select (two or three stage amplifier), Phantom Power, Polarity, and Output Level.
■Input and Output Connections: On edge card connector for 500 rack XLR.
■Gain: 48 dB (low gain two stage topology) 76 dB (high gain three stage topology)
■Total Harmonic Distortion: <.05% at +4 dBu output from 20-20000 Hz.
■Frequency Response: +/- .25 dB from 20-20000 Hz
■EIN: -128 dB (150 Ohm terminated)
■Typical Output Level: +4 dBu
■Output Clipping Level: Tube limiting Threshold +18 dBu, +24 dBu clipping headroom.
■Input Level Range: -72 dBu to +12 dBu
■Input impedance: >1000 Ohms from 20-20000 Hz.
■Output Impedance: 600 Ohms Transformer Balanced.
■Power Consumption: +/-16 Volts 155 ma. 48 Volts 3 ma.
■Weight: 2 lbs 7 oz.
【製品仕様に関する補足事項】
500PREはAPI500モジュール対応のラックシャーシの電力制限内で動作します。各500PREモジュールは160mAの電力を消費します。この数値はVPR準拠の130mA割り当てを少し上回る数値ですので、静音のリニア電源を備えたラックで使用することを推奨します。
※Fredenstein Bento及びMercury Recording Equipmentのラックシャーシではご利用頂けないことがメーカーより公表されています。