こちらの商品は【Recording Proshop Miyaji (RPM)】のお取り扱い商品です。
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※M2 / M3チップを搭載したマシンをお使いの方へ
2024年3月14日現在、M2 / M3チップを搭載したマシン上で「macOS Sonoma 14.4」がインストールされている場合に、Logic Pro/GarageBandでのプラグインスキャン時にバグが発生する現象が確認されております。
本バグは今後のアップデートで改善される見込みですが、対象となるマシンをお持ちの方は、macOS Sonoma 14.4へのアップデートをお控えください。既に当該OSへとアップデートを行ってしまった場合は、Logic Pro/GarageBandを「Rosetta 2」モードで起動することで一時的に製品をご利用いただけます。「Rosetta 2」モードでの起動方法は、以下のFAQをご確認ください。
【製品概要】
ソースの特性に合わせてサウンドをクリアにする、適応型トーン・シェイパー!
『BLOOM』は、信号の特性を分析し、より均等で洗練されたサウンドに調整を施す適応型のトーン・シェイパーです。トラックのトーンやキャラクターを形成でき、たとえば、暖かさ、明るさ、または明瞭さを追加できます。Bloomで行われるトーンの調整はダイナミックで、音楽的なコンテキストに敏感です。これにより、根本的な変更を行っても、素材が自然に聞こえるように調整が行われます。
【製品特徴】
■ソースに適したエフェクトを適用
『BLOOM』は必要なときにのみ周波数をブースト/カットし、無駄なエネルギーの蓄積を緩和することで音のディテールを引き上げます。例えば、歯擦音を強調せずにボーカルの高域をブーストするように、ソース素材を考慮しながら、トーンの変更を素早く行えます。「輝かしい」音はシャープなサウンドである必要はなく、「大きい」音はブーミーである必要はありません。
■出発点または仕上げのタッチを調整
本製品はサウンドを形成する際のスタートポイントとしても機能します。一貫したミックスに向けて、各トラックのミキシングやトーンを簡易的に調整するのに役立つ他、バスプロセッサーとしても同様に機能するため、グループやマスターのトーン全体を調整するのにも適しています。
■最終的な微調整も思いのまま
『BLOOM』を使って整えたサウンドを「良いミックス」とみなすかどうかは、最終的にはユーザー次第。4つのトーンコントロールを使用して、完成したトーンを自由に形成・調整できます。これらのコントロールは、EQに見られるような絶対的なカットやブーストを行うのではなく、Bloomが向かっている全体のトーンバランスを変更するものです。大規模な変更を加えたり個別にオートメーションを書く必要はなく、迅速にあなたのビジョンに到達できます。
※動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
※ソフトウェア製品という性質上、製品納品後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※こちらの商品はソフトウェアとなり、ハードウェアの機材ではありません。