【製品概要】
Dystopia(ディストピア)は、ノイズ・ジェネレーター、ビット・クラッシャー、デュアル・フィルターを統合したモジュールです。
12dB ローパス / ハイパス・フィルターを使用して、ホワイトノイズからそれぞれピンクノイズ、ブルーノイズを生成できます。また、ビット・クラッシャーやランダム・ゲート・ジェネレーターを利用して不規則なノイズを作成でき、オーディオソース、CV ソースのどちらで使用しても非常に効果的です。
EXT IN に信号を入力すると、ノイズ・ジェネレーターの接続がキャンセルされ、外部信号を処理することができます。これにより、入力信号をフィルターやビットクラッシャーで加工したり、LFO を入力して階段状の信号を作成したりすることができます。
ノイズ・ジェネレーター (ホワイトノイズからピンク、ブルーノイズ、スキャッター、デジタル)
1秒から8kHz の範囲でサンプリング・レートを調整可能なビット・クラッシャー
デジタル・ノイズはランダム・ゲート・ジェネレーターとしても使用可能
12dB ローパス / ハイパスのパラレル・デュアル・フィルター
EXT IN に信号が入力されると、内部ノイズ・ジェネレーターがキャンセルされ、外部信号が処理されます。
現在の CV の値を示す LED インジケーターを搭載
【製品仕様】
■幅:10HP
■奥行き:35mm
■消費電流
・+12V : 56mA
・-12V : 67mA
※最新の動作環境、OS対応状況についてはメーカーサイトにてご確認ください。
※製品の仕様・性能、外観、付属品、価格、発売日等は予告なく変更となる場合があります。