こちらの商品は【Recording Proshop Miyaji (RPM)】のお取り扱い商品です。
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【製品概要】
専用アプリを使って、モバイル端末による音源操作を実現した、2D/3Dパンナー・プラグイン。
"スペース・コントローラ"は、サラウンドやイマーシブ音響空間において、音源をパンニングさせる最良の手段の1つでしょう。モバイル端末をDAWに接続のうえ、動作感知ツールとして使用します。そのデバイスを示した方向に、サウンドが反応していきます。
■スマートフォンで、音源操作
モバイル端末のモーション・センサーとDAWとの接続により、非常に効率的かつ直感的な方法で、手の動きを利用した音声コントロールが可能となりました。Sound Particles社が特許出願中の技術です。
■パンニング手法の変革
ステレオの場合、ノブを使ったパン調整に何の問題もないでしょう。しかしサラウンドや3D音響の場合、ジョイスティックでさえ、意図した軌跡を作り出すのは非常に困難です。
Space Controllerは、プラグインとアプリの組み合わせによって、音声をパンニングします。ステレオから多くのイマーシブ・フォーマットまで対応。自宅スタジオからダビング・ステージまで、使用できる環境も問いません。
■Sphere(球体)とCube(立方体)表示
Ambisonics、VR、その他の球体空間を想定した音響制作の場合、Sphere - スフィア・モードの表示画面が最適です。お好みの手法が従来通りであれば、Cube - キューブ・モードを選んでいただけます。
■操作モード
4種類のパンニング方式があります。Mono(モノ)、Channel(チャンネル)、Rotation(回転)、Symmetric(左右対称)は、それぞれ異なる手法で、様々な音源の軌跡を生成します。
いずれのモードでも、高い精度とスムーズな挙動によって、音源を操作できます。
■トラック操作
同じモバイル端末で複数の音声トラックを操作することも、複数の端末で異なるチャンネルを操作することも可能です
例えば、2台の端末の同時使用を想像してみてください。1台は左チャンネル、もう1台は右チャンネル用です。操作端末が増えるほど、楽しくなりそうです。
■パンナー機能
Space Controllerの機能を全て利用することで、自由度の高い空間表現が可能です。
モバイル端末やアプリを使用しなかったとしても、マウス操作によって、一般的な3Dパンナー・プラグインとして機能します。
■アプリとの通信
Bluetoothを使用して、モバイル端末のアプリとDAWシステムを簡単に接続することができます。
複数の部屋にコンピュータが設置されている、規模の大きいスタジオの場合は、ワークフローが途切れることないよう、Wi-Fiでの接続をお勧めします。
【製品仕様】
■接続:Wi-fi、Bluetooth
■出力:出力:ステレオ、バイノーラル、4.0、5.0、5.1、7.0、7.1、9.0、9.1、5.0.2、5.1.2、5.0.4、5.1.4、7.0.2、7.1.2、7.0.4、7.1.4、7.0.6、7.1.6、9.1.4、9.1.6、9.0.8、9.1.8、11.1.8、11.1、12.0、13.1、22.2ch、最大6次のAmbisonics (出力ch数は、使用DAWの仕様に依ります)
※動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
※ソフトウェア製品という性質上、製品納品後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※こちらの商品はソフトウェアとなり、ハードウェアの機材ではありません。