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【製品概要】
高揚感が得られるコンプレッサー
スタジオ定番の万能コンプを細部まで再現
T-RackS Comprexxor は、これまでに製造されたアナログ・コンプレッサーの中でも、最も柔軟で創造的なモデルの1つを参照しています。8種類のRATIOカーブ、ハーモニック・サチュレーション、サイドチェイン・パス上で利用できるハイパス/バンドパス・フィルターなど、ビンテージ・コンプのエミュレートを超えた、より自由度の高い機能を提供します。
【製品特徴】
■ビンテージ・コンプの定番サウンドを再現
■滑らかなサウンドから荒々しいサウンドまで幅広いコンプレッションに対応
■8種類のRATIOカーブとOpto/GBの各モードを搭載
■選択したRATIOカーブに最適なスレッショルド値を提供
■ハーモニック・ディストーション(Dist 2、Dist 3)を装備
■2種類のフィルターが利用できるサイドチェイン・セクション
■定番サウンドを1つのプラグインで
Comprexxorには、伝説的なアナログ・コンプレッサーのデザインを代表する、8つのRATIOカーブが用意されています。コンプレッションなしで暖かみを加える1:1から、過激なブリックウォール・リミッティングのMAXまで、選択したRATIOカーブに応じて最適なコンプレッション・カーブが得られます。
■光学式コンプレッサーの動作も再現
Comprexxorは、クラシカルなOPTICAL(光学式)コンプレッサーとしても動作します。OPTICALモードでは、アタックとリリースを調整するだけで自然で滑らかなコンプレッションが得られ、ミックス全体に命を吹き込むことが可能です。
■より積極的なサウンド・デザインも
Comprexxorは、積極的な音色作りにも使えます。RATIOカーブで1:1を選ぶと、コンプレッションは行われませんが、Comprexxorならではの暖かみのある質感が得られます。また、COLORセクションのDist 2、Dist 3を使って倍音を加えれば、サチュレーションの効果も得られます。また、GBモードを使えば、定番コンプの「全押しモード」のように、さらにアグレッシブなサウンドが得られます。
■アナログ感のある倍音を付加
Comprexxorは、ダイナミクスのコントロールだけでなく、トラックにアナログ感のある暖かみを加えたり、トーンのカラーを変えたりすることもできます。COLORセクションでは、TONEコントロールを使用して、Dist 2(真空管を通したようなサウンド)、Dist 3(テープのような歪み)のハーモニック・ディストーションの深さを調節できます。COLORセクションによって、単なるコンプレッションだけでなく、より音色を積極的に変えるような使い方を可能にしています。
■サイドチェイン・シグナルもコントロール
Comprexxorは、サイドチェインを使用してコンプレッションのかかり具合をコントロールできます。サイドチェインの信号経路では2種類のフィルターが利用でき、ソースとなる信号の周波数を絞ることで、コンプのかかり具合を最適化することが可能です。
T-RackS Comprexxorには、IKが25年以上に渡って培ってきた先進的なモデリング技術が投入され、柔軟で高品位なサウンド・シェイピングを可能にしています。すぐに使えるプリセットも多数収録されているので、まずはプリセットをロードしてから音色作りを進めるといいでしょう。
■主な機能
・あらゆる用途に使える万能コンプレッサー
・入力信号に倍音を付加するCOLORセクション
・SIDECHAINセクションに搭載されたフィルターで外部信号をフィルタリング
・ハーモニック・ディストーションやGBモードなど、より積極的な音作りが可能
・シングル・プラグインとして、またはT-RackS 5シェル内で動作
・T-RackS Custom Shopに対応
■T-RackSモジュールの一員として
T-RackS Comprexxorは、T-RackS 5モジュールの一員として、他のモジュールと柔軟に組み合わせて使用できます。単体プラグイン、またはT-RackSシェル・プラグインとして、DAW内で他のプロセッサーと組み合わせることも可能です。
T-RackS 5シェルは、プラグイン、またはスタンドアロンとして使用可能です。シェル内では最大16種類のプロセッサーを、シリアル/パラレル接続してシグナル・チェインを構築し、A/B/C/Dの各設定の聴き比べも容易です。オーディオ・エンジンは192kHz、32-bit浮動小数点対応です。
Space Delayは、T-RackS 5モジュールの一員として、他のモジュールと柔軟に組み合わせて使用できます。単体プラグイン、またはT-RackSシェル・プラグインとして、DAW内で他のプロセッサーと組み合わせることも、スタンドアロン版でマスタリング用モジュールの一つとして使用することも可能です。
T-RackS 5シェルは、プラグイン、またはスタンドアロンとして使用可能です。シェル内では最大16個のプロセッサーを、シリアル/パラレル接続してシグナル・チェインを構築し、A/B/C/Dの各設定の聴き比べも容易です。オーディオ・エンジンは192kHz、32-bit浮動小数点対応です。
【ご使用にあたって】
■インストールについて
製品を購入後、製品を登録するのに必要なシリアルナンバーと、各種ダウンロード先URL、登録手順をご案内したメールがお客様宛てにメールで届きます。このご案内にそって、製品の登録、入手、インストールを行ってください。
※動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
※ダウンロード製品という性質上、製品納品後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。