こちらの商品は【Recording Proshop Miyaji (RPM)】のお取り扱い商品です。
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【製品概要】
NEROデスクトップ・モニター・コントローラー
大型アナログコンソールをメイン卓として構築されたレコーディングスタジオでは、その卓のコントロール部にスタジオモニタリング機能の中枢が置かれていました。オーディオインターフェースをI/OにしたDAWスタイルのスタジオでは、そのモニタリングコントロール機能はアクセスが限定されがちです。そこでAudientは、20年以上に及ぶ大型アナログコンソールデザインのノウハウを生かし、スタジオモニタリングのソルーションとしてNERO MONITOR CONTROLLERを誕生させました。その仕様はモニタリングに必要な充実したI/O、コンソールスタイルのモニターコントロール、信号レベルのマッチングが凝縮されています。もちろん入力された音源を忠実に再現できます。
■4系統ステレオアナログソース
■2系統ラインレベル入力
■1系統Cue ミックス専用入力
■1系統Aux入力 (RCA 又は Mini Jack)
■オプティカル&同軸S/PDIF入力
■3系統ステレオスピーカー出力
■1系統指定可能なサブ出力
■4系統ヘッドフォン出力(ルーティング可)
■スマートタッチポイント(カスタマイズ可)
■トークバック入力
■内蔵マイクロフォン
■外部トークバック入力
■Dim、Cut、モノ&極性モニターコントロール入力Mono & Polarity Monitor Controls
【スマート・タッチポイント】
スマートタッチポイント機能で、あなたのワークフローがシンプルにカスタマイズできます。モニタリングの組み合わせやルーティングは、スマートタッチポイントを長押ししてセットアップモードに入り、ルーティング先を選択した後、再度押すだけで保存できます。
■TALKBACK:トークバックマイクの信号をどのヘッドフォンモニターにもアサインでき、プレーヤーとのコミュニケーションが簡単に行えます。
■SUB:サブウーハーはどのステレオモニター出力(又はすべての)にもアサインでき、接続を変更することなくサブのオン/オフも可能です。
■ALT 1:いずれか2つのスピーカーボタンを長押してセッティングの保存が→を完了できます。
■MONO:どの出力も簡単にモノリファレンス信号に変更できます。
■SRC:ヘッドフォンミックス信号は、どの入力信号にもSRCボタンで簡単にアサインできます。
【コンソールスタイルのモニターコントロール】
Neroは、20年以上に及ぶAudientの大型レコーディングコンソールや、デスクトップモニターコントローラーデザインの経験を生かして制作されました。David Dearden(Audientアナログコンソールデザイナー)がデザインしたアナログ回路を採用し、オーディオ信号の忠実再生も実現しています。
■DIMコントロール:ボリュームノブでアッテネーションが設定できます。
■モニタースピーカーのセレクト:モニタースピーカーの選択が即座にできます。
■モノサム:ステレオ&モノ信号の確認が即座にできます。
■ラッチボタン:Mono、Polarity、Talkbackへのアクセスがダイレクトなボタン操作で可能です。
■Cueミックスのモニタリング:プレーヤーのモニター信号が確認できます。
■スマート・モノモード:ステレオソースから変換しなくても、モノ信号の専用スピーカーから独自に確認できます。
【トークバック】
■3つのマイクセレクション:内蔵マイク、ダイナミック、コンデンサー
内蔵マイク又は外部マイクを使用したトークバック機能で、レコーディング中のプレーヤーとのコミュニケーションが可能です。使用マイクは上記の3つから選択できます。
■トークバックマイクのゲインコントロール:各プレーヤーとのトークバックボリュームが即座に調整できます。
■トークバック信号の接続先:トークバックをどのヘッドフォンミックスにもアサインできます。
【INPUTS】
スタジオのセットアップが大型になると、モニターソース選択やCue、スピーカーやヘッドフォンのフィード等のコントロールが難しくなります。このNEROがそれらの機能を集約し、簡単に操作できるように解決してくれます。
■2 x ステレオ入力
■オーディオインターフェースを接続します。
■専用Cueミックス入力
■プレーヤーに、快適でクリアーなモニターソースを提供できます。
■ミニジャック入力
■外部オーディオソース入力
■RCA入力
■メディアプレーヤーからの入力
【OUTPUTS】
ミックスのモニタリングが、独立したボリューム設定で3セットのスピーカーまで可能です。サブウーハーはそれらのどのモニターパスにも接続できます。さらに、本機のヘッドフォンモニター出力には、1 xモニターグレードと3 xフォールドバックグレードの4系統があり、それぞれにヘッドフォンアンプを備えています。このプロ仕様の装備がクリスタルクリアなヘッドフォンモニタリングをセッション時にも可能にします。
■メインステレオ出力
■メインモニターを接続します。
■2 x Alt スピーカー出力
■他のリファレンススピーカーを接続します。
■サブウーハー出力
■サブウーハーの接続が指定できます。
■4 x ヘッドフォン出力
■トークバック:プレーヤーと録音時のコミュニケーションが取れます。
【その他の特徴】
■アサイン可能なサブウーハー
サブウーハーはどのモニタースピーカーセットとも自在に接続が可能です。サブオン/オフもモニターセッティングのプリセットを変更することなく実行できます。
■高精度ステレオマッチボリュームコントロール
Neroは独自のステレオマッチング アッテネーションテクノロジーにより、高精度にLR信号のボリュームを揃えます。他のモニターコントローラーとは異なり、この機能がモニターの左右ボリューム差(L/R差)を防ぎ、正確なステレオイメージとミックス精度を実現します。
■プロ仕様の頑丈なコンストラクション
スタジオの重要なコントロール中枢機として、長く信頼できるプロ仕様のコンストラクションを採用しました。
■audient ARC CREATIVE HUB DAW & プラグインソフト プレゼント!
NEROをご購入いただくと数々のフリープラグインを無償でお使いいただけます。