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【製品概要】
オヤイデ電気は電線専門店として1952年に創業。それから30余年の後、現在に続く革新的な製品が生まれました。
「音が良くなる電源タップ」というキャッチフレーズで登場した、“OCB-1”(オヤイデコンセントボックス1号)です。
まだ、電線=ケーブルで音が変わる、といった概念が存在しない時代、故江川三郎先生がこのOCB-1に着目し、ケーブルとオーディオの関係が注目されるようになりました。
以来、時代と技術に歩を合わせ更新を続けてきた“OCB-1”。
発売以来一貫した純国産電源タップが、現代仕様へとアップデートされた姿で、2020年春皆様の前に登場します。
■刷新されたL/i50ケーブル
4芯スターカッドという、L/i50ケーブルの持つアイデンティティー。NEW OCB-1シリーズは、この普遍的アイデンティティーを踏襲した新しいケーブル“L/i50 II”をベースに展開します。
■L/i50 II(OCB-1 STII)・ L/i50 OFC II(OCB-1 DXsII・OCB-1 EXsII)共通ケーブル仕様
L/iシリーズ発売以来変わらぬ構造である、4本の芯線を撚り合わせるスターカッド構造。対角線方向の2本をそれぞれ撚り合わせることにより、ケーブルより発生する放射ノイズを打ち消し合い、不要なノイズを低減します。
絶縁体とシースには耐燃性ポリオレフィンを使用。
シースの上に施されたPVCコーティングが外部ノイズ遮断に貢献することに加え、踏みつけなどの不測の事態による断線からケーブルを守ります。サウンドと安全性という重要な2本の柱を備えたケーブルです。
導体構成は前機種同様の175本/0.12mmはそのままで、ケーブルの取り回しと音の柔らかさを両立。
6口電源(OCB-1 ST II)をフルに使用しても安心した電力を供給する(*1)大容量の4.0sq。4芯スターカッドケーブルは、オーディオファイルを満足させるだけでなく、ホームシアターの中核を担うにも十分なサイズ感を提供します。
■接点ロスの軽減
電源タップ(ケーブル本体セパレーション式)に比べ、電源コードを直接コンセントに差し込んでいるため3点接点(電源プラグ-インレット-配線)が少ないのがテーブルタップの最大の利点です。 また、電源タップをお買い求めになって接続するケーブルによって大きく音調が変化するといった経験をお持ちかと思いますが、弊社「OCB-1」の場合、ケーブルとタップ本体が一体構造となっているため壁コンセントから出口までいわゆる「オヤイデサウンド」でまとめることが出来ます。
■特徴
・使いやすい6 口コンセントのオーディオ用電源タップ。
・パーツから組立てまで、安心の完全日本製。
・エントリーモデルながら4.0sq と十分なサイズを備え、手に取りやすい価格ながら、価格以上の満足感。
・これからオーディオやホームシアターをはじめる人にも最適なモデルです。
・刷新されたL/i50ケーブル
・Li50-II__800.jpg
・4芯スターカッドという、L/i50ケーブルの持つアイデンティティー。NEW OCB-1シリーズは、この普遍的アイデンティティーを踏襲した新しいケーブル“L/i50 II”をベースに展開します。
【製品仕様】
・品名:OCB-1 ST II
・ケーブル:L/i50 II
・導体:国産軟銅線
・導体サイズ:2.0sq×4芯
・絶縁体:難燃性ポリオレフィン
・介在:スフ糸+紙
・外装シース:難燃性ポリオレフィン
・最外装シース:クリアPVC
・コンセントボックス:PBT GF30合有筐体
・電源プラグ:Panasonic WH4007
・コンセント:Panasonic WN-15034K
・仕様:125V/15AE認証品