こちらの商品は【Recording Proshop Miyaji (RPM)】のお取り扱い商品です。
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【製品概要】
音質の圧倒的な向上が得られるユニバーサル・マイクマウント
Enhanced AudioのM600ユニバーサル・マイクロホン・マウントは、全てのマイクロホンのサウンドパフォーマンスを確実にアップグレードさせることを約束しま す。ミステリアスなサウンドマジックではなく物理的根拠に基づき、リスニングテストされ、完成された結果がここにあります。
【製品特徴】
■3タイプのラインナップ。あらゆる種類のマイクロホンに適合
■洗練されたスタイリッシュなデザインと物理的特性の融合。
■2つの低共鳴アルミニウムリングとポリマープラスティック技術が採用されたマウントスクリュー&パッド、6個のスクリューが均等にマイク表面に接地し安定確実に保持することにより、20Hz以下の低周波まで考慮された広範囲な振動ノイズの減少、オーディオ特性の改善。
■ベースレスポンスの改善、高域がよりクリーンに響き、さらに細かなディテイルの表現がアップグレード。
【世界のトップアーティストがM600をレコーディングで使用中】
■Sting ボーカル・レコーディング
どんなマイクでもマウントが可能になる利便性はもちろん、大幅なオーディオ特性の向上が得られます。解像度やレスポンスの向上、音の輪郭は低域が引 き締まり、高域は澄み渡ります。一度使用してみれば、M600が世界中のトップ・アーティストのレコーディングで使用されている理由が一瞬で理解できるはずです。
■David Gilmour セッション・レコーディング
Pink FloydのDavid Gilmourのアルバム ‘On An Island’に10個以上のEnhanced Audio M600マイクマウント が使用されました。サウンドエンジニアを勤めたAndy Jacksonは次のようにコメントしています。
『M600はマイクロホンのサウンドをより焦点の合ったものとし、より大きなサウンドへと向上させてくれる。特にサウンドのボトムエンドがタイトに引き締まり、よりクリーンになる。16bitから24bitへとサウンドを切り替えた時のような感覚だ!』
【M600マイクマウント技術検証】
■マイク自体の振動共鳴を抑えるという発想
従来のマイクサスペンション(マイクショックマウント)がスタンド側からの振動や共鳴を遮断するために作られたものであればそれはネガティブ要素を 取り除いただけにすぎません。サウンドに対して決してポジティブな姿勢ではなく問題を排除し普通に戻しただけです。
たしかにマイクロホンをフローティング マウントすれば外来の振動ノイズを受けにくくはなりますが、しかしマイクの本体そのものが振動共鳴していたとしたらどうでしょうか?
フローティングです から楽器や鐘のようによく鳴りよく響くはずです。ボディが鳴るという恐ろしい現象は経験者、技術者であればどれだけ音を濁すか簡単に想像できます。
たとえばスピーカーの設置ではしっかりとした硬いスタンドに置くことにより振動板の動きに箱が逃げることなくレスポンスのいい音を放射します。
マイクロホンも同様に空気の振動をしっかり受け止めるには「ふんばる」ことが重要。不安定なショックマウントに疑問を投げかけ、マイクロホンをしっかりと固定することで得 られる多くのサウンドメリットは世界の著名エンジニアが語るとおりです。
■あらゆる種類のマイクロホンに適合
ほとんど全てのマイクマウント(マイクロサスペンションやマイクショックマウント)は、そのマイク専用の設計となっており高価です。 Enhanced Audio(エンハンスドオーディオ)のM600はあらゆる種類のマイクロホンに適合するので、スタンドに装着したままで様々なマイクを取替えられるので 大変に便利です。
またマイクロホンのマウントは非常に簡単です。片方の手でマイクを2つのリングの真ん中に合わせ、6個のスクリューが均等にマイクの表面に押し付けられる まで締め付けるだけです。確実に6個のスクリューがマイクに接地することで振動ノイズを減少させます。
■実証されたオーディオ特性の向上
優れたデザインと物理的特性の融合により、オーディオ特性の向上が実証されています。
M600のオーナーはいままで使っていたマイクロホンがよりタイトに、ベースレスポンスが改善され、トレブルがよりクリーンに響き、更に細かなディテイル の表現がアップグレードする事にすぐ気がつきます。
2つの低共鳴アルミニウムリングとポリマープラスティック技術(Delrin)が採用されたマウントスクリュー&パッド、6個のスクリューが均等にマイク 表面に接地し安定確実に保持することにより、20Hz以下の低周波まで考慮された広範囲な振動ノイズの減少を達成しているのです。
オーディオ特性の改善に より、本来のパフォーマンスがイコライジングなどで電気処理される前に、(それらの必要性がなくなるくらいに)マイクロホンがピックアップする最大限のサ ウンドをレコーディングチェインに与えることができるようになります。
理論や理屈はさておき、まずはユーザー自身でM600マイクマウントを自分の耳で確かめてみてください。
期待以上の結果が得られるはずです。
■3種類のラインナップで大型ボーカルマイクにも対応
・M600: 一般的なマイクロホン用。直径65mmまでのマイクをマウント可能。
・M600-XL: 直径50mm to 85mmまでのマイクをマウント可能。Rode Classic、Neumann D-01、TLM 49、 M149、 M150などに最適。
・M600-XXL: 直径70mm to 105mmまでのマイクをマウント可能。Blue Bottle、RFT CM7151、 Neumann CMV 3/5などに最適。