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【製品概要】
Bass Station IIは、人気の高かったアナログシンセサイザー”Bass Station”を基本に再設計されたピュアアナログモノフォニックシンセサイザーです。
2フィルター、2オシレーター、第3のサブオシレーターを搭載、さらにユーザー設定可能なエフェクト機能、ステップシーケンサー、アルペジエーター、強力なモジュレーション機能も装備しています。
Bass Station IIは素晴らしいベースサウンド以外に、鋭いリードサウンドや軽快なアルペジオサウンドも奏でることが可能です。
さらに、新しく装備されたモジュレーション、エフェクト、フィルターを用いてオリジナルのBass Station以上の力強いサウンドを演出することが可能になりました。
信号経路は、エフェクト・セクションを含めて純粋なアナログ仕様です。ノブ、スイッチ、スライダー、ボタン等の主要なパラメータは全面にレイアウトされており操作しやすい設計となっています。
さらに64個のファクトリープリセットとユーザープリセットエリアを搭載し、ライブラリアンソフトを使用して自身で作成した音色や、Novationから提供されるプリセット集Sound Packの保存と読み込みを行うことができます。
Bass Station IIはアフタータッチ、ベロシティに対応した25鍵盤を搭載。
この鍵盤は軽いタッチとシンセエンジンへの高いレスポンスが特長で、Bass Station II用に開発されました。
Bass Station II は標準的なMIDI機器として、MIDIとUSBを使用して外部の音源やMIDIデバイス、コンピューターと繋ぐことができます。
【製品特徴】
■2つの異なるアナログフィルター
新たに”Acid”タイプを追加し、オリジナルの”クラシック”タイプと切り替えが可能。
さらに12dbと24dbの切り替えが可能。
■ユーザーパッチをロードして保存
Bass Station IIは64個のファクトリーパッチと64個のユーザーパッチを備えています。
パッチはご自身のアーカイブに保存、差し替えが可能です。
■ステップシーケンサーとアルペジエーター
Bass Station IIはステップシーケンサーとアルペジエーターを装備しています。
プログラムしたアイデアを保存し、そのパターンを呼び出すことも可能です。
■2つのオシレーターとサブオシレータ
Bass Station IIには2つのオシレーターと4つの波形、さらにベースサウンドを生成するためのサブオシレータを内蔵しています。
■MIDI I / OとUSB接続
Bass Station IIは音楽ソフトウェアだけでなく、互換性のあるMIDIハードウェアを接続することができます。
【製品仕様】
[オシレーター]
・オシレーター1
・オシレーター2
・サブオシレーター(3)
・ノイズ ジェネレーター
[OSC 1&2]
波形の選択:
・サイン
・トライアングル
・のこぎり
・スクエア/可変パルス
[特長]
・シンク1&2
・デチューン
・オクターブの範囲
・ピッチベンド
・ピッチモジュレーション-モジュレーション・エンベロープまたはLFO 1に
・パルス幅変調-モジュレーション・エンベロープ、またはLFO 2
[サブオシレーター]
波形の選択:
・サイン
・スクエア
・ナロウ パルス
[特長]
全てののモジュレーションとチューニングはOsc1に追跡
独立したオクターブを選択
[ミキサー]
・オシレーター1のレベル
・オシレーター2のレベル
・サブオシレーターレベル
・ノイズジェネレーターのレベル
・リングモジュレーションの深さ
・外部信号レベル
[2つのフィルタの種類]
・Acidタイプ(ダイオードラダーフィルタ設計)
・クラシックタイプ(オリジナルのベースステーションから派生)
[特長]
・カットオフ
・レゾナンス
・オーバードライブ
・フィルター フリークエンシー モジュレーション・エンベロープの深さま
・フィルター フリークエンシー LFO 2の深さ
’クラシックタイプ’のフィルタの種類 ・ローパス
・バンドパス
・ハイパス
・12デシベルスロープ
・24デシベルスロープ
[2つのADSRエンベロープ(アタック/ディケイ/サスティン/リリース)]
・アンプエンベロープ
・モジュレーション・エンベロープ
・両方のエンベロープを合わせた制御
トリガーモードの選択:
・シングルトリガ(新しいノートが演奏されたときのエンベロープ状態を保持)
・マルチトリガ(演奏ごとに新しいノートで再トリガー)
・オートグライド(ポルタメントに係合)
VCAリミッター
[2つのLFO]
・トライアングル
・のこぎり歯
・スクエア
・サンプル&ホールド
・両方のLFOは速度と遅延時間を独立して調整可能
・キーシンクLFO 1&2
・LFO 1&2(LFO波形にローパスフィルター)にLFOスルー
[効果]
・ディストーション センド
・Oscillator filter mod(オシレーター2変調をしFM効果を作成)
アルペジエーター ・最大32種類のパターン
・1~4オクターブの範囲選択
・スイング機能
・種類
-アップ
-ダウン
-アップ/ダウン1
-アップ/ダウン2
-アズ プレイ
-ランダム
・ラッチ(アルペジエーターを保持)
[ステップシーケンサー]
・最大4つのシーケンス
・32のプリセットからの1つを割り当てるか、または独自に作成
・休符を挿入したり、レガート(スライド)
・シーケンサー再トリガ機能
[ポルタメント]
・グライド時間を調整
・シングルトリガまたは再トリガモード
・ステップシーケンサーとアルペジエーターに統合
[ハードウェア&コントローラーの割り当て]
・25鍵 シンセアクション・キーボード
・アフタータッチは以下に割り当て可能
-フィルタ周波数
-LFO 1TOオシレーターピッチ
-OSC 2スピード
・ピッチホイール
・モジュレーションホイールは以下に割り当て可能
-フィルタ周波数にLFO 2
-オシレーターピッチにLFO 1
-オシレーター2のピッチ
・オクターブアップ/ダウンボタン
・64ファクトリー・プリセット
・64ユーザーパッチ スロット(パッチ・ダンプ機能)
・マスターボリュームダイヤル
[入力および出力]
・USB MIDI(ホストコンピュータを経由してベースステーションIIを接続、電力を供給するため)
・1/4 ”TRSジャックにモノラル出力
・1/4 ”TRSジャックヘッドフォン出力
・1/4 ”TRSジャックの外部入力
・1/4 ”TSジャックで入力をサスティンペダル
・MIDI IN /MIDI OUTポート (5ピンDIN)
・DC電源入力
・DC電源/バスパワー/電源オフを切り替え