こちらの商品は【Recording Proshop Miyaji (RPM)】のお取り扱い商品です。
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【製品概要】
1985年に発表された JX-10 は、12ボイス / 24オシレーターを装備した贅沢仕様のアナログシンセサイザーで、この血筋で最後のトゥルーアナログシンセとなりました。JX-8P と JX-3P に続く、この Super JX は当時流行していた無駄の無いシンプルデザインを採用していました。オプションのコントローラー(PG800)を装着することで、それまでの Jupiter や Juno シリーズのように素早いサウンドプログラミングを実現しました。JX-10 はその膨大かつ豪勢なアナログサウンドからデジタルテクスチャーまで音色の豊富さと多様さで知られています。そして 2DCO(ボイスごと独立コントロール可能)、2EG、2VCF、オンボードコーラス、シーケンサーなどのプログラミング要素を持つことでそのサウンドの多様さを支えています。
UVX-10PはJXシリーズのすべてを強化し、弱点の無い設計となっています。その根源であるサンプルは、ほぼ新品に近いJX-10、MKS-70そしてJX-8Pを用意し、サウンドプログラミングと世界最高級の機材での高解像度サンプリングをたゆまず繰り返しました。すでにリリースしている兄弟モデルのUVX-3Pと同様、すべてのサンプルを2度(内蔵コーラスバージョンとドライバージョン)収録しました。このことで、実機の持つ質感の再現と自由なサウンドデザインの両立を実現します。加えて、音質面でも定評の UVI エンジンによって、豪勢で派手な特徴的なサウンドを肌で感じることができます。その忠実度は、目を閉じればスタジオで実機を演奏しているかと錯覚するほどのものです。UVX-10Pはフルプログラマブルインターフェイスを装備し、UVIのハイクォリティアンプの ADSR コントロールとマルチモードフィルター デザイン、マルチエフェクト、LFP、ステップモジュレーターを自由に扱うことができます。加えて、丹念に仕上げた150以上の音色パッチに、オリジナルシンセサウンドをプログラミングするためのオリジナル波形も用意されています。
UVX-10PとUVX-3Pによって、ビンテージシンセ史に残る素晴らしいアナログシンセサウンドを手に入れることができるだけではなく、新たなサウンドの発見へと誘います。
【製品仕様】
■サイズ:3.9GB (8.9GB 容量の内容を最適化)
■コンテンツ:172 音色、11,861 サンプル
■サンプル解像度:44.1 kHz、サンプル収録 96 kHz
■ライセンス:1ライセンスにつき、PC/iLokキー混在可能な3デバイスアクティベーション
※動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
※ソフトウェア製品という性質上、製品納品後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※こちらの商品はソフトウェア音源となり、実際の楽器ではありません。