こちらの商品は【Recording Proshop Miyaji (RPM)】のお取り扱い商品です。
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【製品概要】
Paragon STは、クラシックなアルゴリズミック・リバーブの柔軟性とコントロールを備えたコンボリューション・リバーブです。オリジナルのParagonと同じリバーブ・テクノロジーを採用し、モジュレーションやステレオ幅など、音楽プロデューサーのための新しいコントロールを多数搭載しました。
Paragon STは再合成技術により、実際の空間をモデリングしたリバーブのディケイ、ルームサイズ、ブライトネスを完全にコントロールすることができます。タイムストレッチは不要で、人工的な色付けもありません。
Paragon STは間違いなく、あなたの「お気に入りのリバーブ」になることでしょう。
シームレスな調整が可能
Paragon STのIRライブラリは大きすぎず、小さすぎず、ちょうど良い大きさです。インパルスレスポンスを保存しておく必要はありません。ヨーク大学のジェズ・ウェルズ博士と共同開発した最先端の技術を用いて、3Dインパルス応答を分析、分解、再合成し、新しい本物の空間を創造します。ParagonのIRパネルは、リバーブモデル自体をEQ化したり、周波数に依存した減衰率を変更したりすることで、周波数応答やリアルな空間をシームレスに微調整することができます。
リアル空間の再構築
Paragon STのリバーブ・ディケイとルーム・サイズは、元のIR空間よりも大幅に長くも、大きくも、短くも、小さくも設定することができ、サンプルの伸張や除去による人工的な色付けにをせず、空間を変化させることができます。従来のコンボリューション・リバーブとは異なり、静的なインパルス・レスポンスを使用しておらず、空間のサウンドを透過的に変化させることができます。
音楽制作のために
デッドルームで録音されたドラムやボーカルに自然なアンビエンスを与えたり、ギターやシンセにリアルなリバーブをかけて幻想的にしたり、Paragon STの本格的なIRはミックスに深みを与えるのに最適です。
新しいモジュレーション・コントロールとテンポロック・プリディレイで興奮と音楽性を加え、新しいマイク・ディスタンス・コントロールとステレオ・ワイド・コントロールで個々の要素の配置を微調整することができます。ステレオ幅コントロールは、当社の代表的なプラグインであるStereoizerをベースにしています。
用途
■ドライな録音に雰囲気を加える
■チャンネルクロストークを利用して、モノラルソースからステレオリバーブを作り出す
■ステレオ幅のコントロール
■コンボリューションの特性を維持したままIRを操作する
■本物の空間の音を再現する
【主な特徴】
■Paragonを音楽編集向けにステレオ化
■本物のIRを再合成する独自の技術
■ステレオ幅のコントロール
■テンポロックされたプリディレイとモジュレーション
■マイクディスタンスコントロール
■スペクトラル解析
※動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
※ソフトウェア製品という性質上、製品納品後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※こちらの商品はソフトウェアとなり、ハードウェアの機材ではありません。