こちらの商品は【Recording Proshop Miyaji (RPM)】のお取り扱い商品です。
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【製品概要】
Scarlettサウンドを拡張
Scarlett OctoPreは8つの拡張入力としての機能も持ち合わせています。 これはFocusrite Scarlettオーディオインターフェイスをはじめ、他のADAT搭載インターフェイスの入力チャンネルを拡張させる方法として最もすぐれたサウンドと、容易な接続にて環境を構築いただける、ベストなチョイスとなるでしょう。
8基の第二世代Scarlettプリアンプ
Scarlett OctoPreは、8チャンネルの第2世代Scarlettマイク入力 - バランスライン入力を備えており、24bit最大192kHzのコンバージョンと109dBのダイナミックレンジに対応します。
デュアル・フロントパネル・インストゥルメント入力
高いヘッドルームで高出力のギター・ピックアップの処理するScarlett OctoPreのインストゥルメント入力は、フロント・パネルに二系統備わっており、簡単にアクセスできます。
豊富なヘッドルームと入力用PAD
Scarlett OctoPreのすべての入力は高いヘッドルームを確保しています。加えて各入力チャンネルにPADスイッチが搭載されており、ギター、キーボード、ボーカルやドラムなど、あらゆる入力も適切にトラッキングさせることを可能としています。
スタンドアロンに対応する出力
インプットをダイレクトにソースする8つのバランスライン出力は、Scarlett OctoPreをライブ状態で使用しながら、デジタルADAT出力を介してDAWへレコーディングするなどの用途にも可能としています。
ADAT
ADATは、アナログ入力を簡単かつ簡単に拡張する方法です。
ADAT規格は、リーズナブルなオプティカルケーブルを使用して、最大8チャンネルのオーディオを伝送します。
OctoPreのADAT出力をインターフェイスのADAT入力に接続し、サンプルレートとクロックソースをそれぞれ同一に設定するだけで入力を拡張した状態として使用できます。
ADAT入力は、多くのFocusriteおよびサードパーティのインターフェイスに採用されており、同じように利用できます。
D-A入出力やコンプレッサーも必要ですか?
より多くのインプットとより多くのアウトプットが必要な場合は、Scarlett OctoPre Dynamicも参考ください。 Scarlett OctoPre Dynamicは、D-Aコンバートと、アナログコンプレッション機能が搭載されており、より高い汎用性を求める場合にはScarlett OctoPre Dynamicが役立てられるでしょう。
【製品仕様】
対応サンプルレート
■44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz
マイク入力
■周波数特性:20Hz - 20kHz +0.5/-1.5dB
■ダイナミックレンジ:109dB(A-Weighted)
■THD+N:<0.001%
■Noise EIN:-127dBu
■最大入力レベル(PADなしの場合):+8dBu
■最大入力レベル(PAD有効の場合):+16dBu
■ゲインレンジ:50dB
■インプットインピーダンス:3kΩ
ライン入力
■周波数特性:20Hz - 20kHz +0.5/-1.5dB
■ダイナミックレンジ:108dB(A-Weighted)
■THD+N:<0.01%
■最大入力レベル:+13dBu
■ゲインレンジ:50dB
■インプットインピーダンス:1MΩ
インストゥルメント入力
■周波数特性:20Hz - 20kHz ±0.5
■ダイナミックレンジ:90dB
■THD+N:<0.02%(-72dBFS)
■最大入力レベル:+12dBu
■ゲインレンジ:-12dB to +38dB±1dB
■インプットインピーダンス:500kΩ
ライン出力
■最大出力レベル(0dBFS):16dBu @ 0dBFS or >21dBu(ADAT出力を使用しない場合)
■THD+N:<0.001%
■出力インピーダンス:136Ω