【製品概要】
あらゆる「動き」の音を手軽に生み出せる効果音作成ツール
DSP Motionは、モーションデザイナー、アニメーター、サウンドデザイナー、ゲームクリエイター、といった方々に向けて作られています。
ロゴアニメーションなどのモーショングラフィックやVFXほか、キャラクターアニメーション、ユーザーインターフェース、などの「動き」を伴うシーンのための効果音を作成できます。
操作画面のスケッチパッド内に線を描くことで効果音を作成します。マウスやペンタブのポインタの座標、ストロークの速さ、回転角度などの様々な要素が、リアルタイムにサウンドに影響します。そのため、ご自身の絵の動きにぴったり合う効果音を、マウスコントロールで直感的に作り出せます。
DSP Motionは独自のプロシージャルサウンドエンジンを搭載しており、そのためツール内で大胆に音をカスタマイズできます。また、もし映像の長さ(スピード)が変わった場合、効果音の長さも、音の劣化なく引き伸ばしたり縮めたりできるので、修正に強いというプロシージャルツールならではのメリットもあります。
モーションとサウンドスタイル
DSP Motionは、汎用性の高い複数のモーションとサウンドスタイルを搭載しています。さらに各サウンドモデルに固有のスケッチパッドとパラメーターが備わっているため、
様々な動きのシーンにおける効果音を生み出せます。
たとえばこんな創作にお使い頂けます
■ロゴアニメーション: ビデオに風切り音やインパクト音を実装して、パワフルなクオリティアップ!
■モーショングラフィックス: After Effectsやほかの映像編集ツールで作ったモーションに、音を実装!
■ゲーム: エフェクトや必殺技の動きに合った、バリエーションを含んだ音を多く実装したい!
■2D/3Dアニメ: キャラクターやカットに合ったオーダーメイドな音を実装!
■VFX: エフェクトに自分で音を足して、作品をクオリティアップ!
■演劇など: パフォーマンス、ストリーミング、舞台を盛り上げる効果音を演出!
バリエーションも自動で作成!
DSP Motionでは、画面右側のサウンドパラメーターに「ランダム幅」をもたせることで、再生するたびに異なる音が生成されます。
これらを複数書き出しすれば、多数の効果音バリエーションを自動的に作成することができます。
Unityゲーム開発もサポート
Unityでゲーム開発をしている方に朗報!
DSP MOTIONには、ご自身のUnityゲームプロジェクトに「効果音バリエーションファイル」と「それらを再生管理できるC#スプリプト」を送り出すエクスポート機能が備わっています。
Unityゲームでの演出に大いに活用していただけます。
※動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
※ソフトウェア製品という性質上、製品納品後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※こちらの商品はソフトウェア音源となり、実際の楽器ではありません。