こちらの商品は【Miyaji Guitars Kanda】のお取り扱い商品です。
お電話でのお問い合わせは03-3255-2755まで。
12AX7を搭載したFriedmanのペダル。
電源は一般的なセンターマイナス9-12V (350mA~)という無理ない設計ですので実にペダルボードフレンドリー。
サウンドは奇を衒わない、スタンダードなチューブサウンド。
全体的にウォーム、かつエレキギターの真髄たる中域にジューシーな倍音を付与させ、特にボトムの押し出し感が立体的なのがリアルチューブの証。
DRIVEはソフトなクランチからスタートし、フルアップしても飽和はせずに、使い勝手自体は一般的なオーバードライブペダルと同一。
中域にスウィートスポットが発生し、且つ音像が立体的になるので、トランジスタアンプの固さに悩んでいる方には最適解でしょう。
チューブアンプとの場合は、無理にレンジを上下に拡げていないため、TSやOD-1のようなチューブアンプのプッシュ用のドライブペダルとして、より立体的で厚いレスポンスを真空管によって発生させてくれます。
前作BE-ODでモダンハイゲイン、モダンハイファイな特性を表現しきっていましたが、ある意味正反対の王道チューブドライブに仕上がっています。
真空管入りドライブといえばChandlerの名機を彷彿とさせますが、それよりナチュラルでマイルド、且つモダン方向に行き過ぎない使い易い1台に仕上がっています。
エレキギターにとって欠かすことの出来ない中域。
そのブラッシュアップに様々なアプローチのペダルが存在しますが、Friedmanなりに真摯に取り組んだアンサーが本機。
【こちらはお取り寄せ商品です】
※こちらの商品はお取り寄せ商品となります。メーカー在庫状況によりお時間を頂く場合がございます。
※商品写真はサンプル画像です。実際の商品は木目・色合い、パッケージ等異なる場合がございます。
※製品の価格・仕様は予告なく変更になる場合がございます。