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【製品概要】
簡単操作で奏でるアップライトベース専用音源!
『AMPLE BASS UPRIGHT 4』は、お使いのコンピュータでアップライト・ベースを思うがままに演奏する、アップライト・ベース音源です。よりダイナミックで繊細な演奏ができるよう各弦の0フレット~20フレットから丹念にサンプリングされたサウンドは、マイクレコーディングされたサンプル(ネック・ボディ・アンビエント)と、ピエゾ・ピックアップからのDIサンプルが用意されミックスが可能。マイクとDIそれぞれに独立したEQを設定でき、幅広い音作りが可能です。他のAMPLE BASS シリーズと同様に、各弦とも1音下げチューニングに対応します。
アーティキュレーションはサステインやパームミュート、ナチュラルハーモニクス、レガート・スライド、ハンマリング・オン/プル・オフ、スラップなどのアーティキュレーションを、残響成分を含まないドライなサウンドで収録。スライドはアップライト特有のフレットレスのニュアンスを再現しています。ピッキングのアタック強弱のランダム化や、適所で自動挿入されるフレットノイズやリリースノイズを交え、生き生きとした演奏を可能にします。
またVer.4 より、ベース・リフを作成する「Riffer」機能が「Riffer 4」にアップデート。新たに搭載されたピアノロール画面でのリフ編集が可能になりました。ピアノロール上では演奏される弦ごとにノートが4色に色分けされ、どのノートがどの弦で演奏されるのかイメージしながらエディットすることができます。また、DAW さながらのMIDI CCやベロシティ・エディターも完備。コードやキーを指定して、合わせてノートをまとめて転調することも可能です。
その他、タブ譜・スコア編集ソフト「Guitar Pro」のフォーマット(”.gp3” ”.gp4” ”.gp5” ”.gpx”)で作成されたタブ譜を読み込み、演奏する「Tab Player パネル」や、8-band EQ、RMS とPeak を選択可能なコンプレッサー、6-Tap Echo、IR Reverbを搭載。『AMPLE BASS UPRIGHT III』は、必要十分のアーティキュレーションや機能と扱いやすさを両立したアップライト・ベース音源です。
【収録内容】
■収録サウンド
アップライトベースの0 ~22 フレットからサンプリング。スライド系アーティキュレーションは、フレットレスのサウンドを再現。
■収録アーティキュレーション
・サステイン
・ナチュラル・ハーモニクス
・パーム・ミュート
・スライド・イン/スライド・アウト
・レガート・スライド
・ハンマリングオン/プルオフ
・スラップ
その他、各種ノイズ(弦のビビり、フォンガーノイズ、アクセントノイズ、スラップノイズ、スライドFX、ヒットサウンド、など)
【製品特徴】
■ベース・リフを作成するRiffer機能がRiffer 4 へアップデート(プリセットも収録)
■Guitar Proフォーマット(”.gp3” ”.gp4” ”.gp5” ”.gpx”)のファイルを読み込み演奏可能なTab Reader 4(AMPLE BASS 上では、タブの編集はできません)
■完全に再設計された5K対応高解像度UI
■24bit/44.1khzサンプリング。
■想定される使用頻度により、フレットごとにベロシティレイヤーとラウンドロビンのサンプル数を調整して、ライブラリ容量を最適化
■キースイッチによるアーティキュレーション切り替え
■フレットノイズ、リリースノイズなど、演奏にリアリティを生む各種サウンドを収録
■キースイッチや入力ノートはそのままに演奏音をトランスポーズする”Capo”機能
■最適なフレット/ポジションを自動で選択する”Capo Logic”機能(演奏に使用するフレットポジション/弦の手動選択も可能)
■弦ごとのチューニングを設定する”Alternate Tuner”(1音下げまで対応)
■ハイポジションで演奏されるフレーズ中で、優先して開放弦を使用する”OPEN STRING FIRST”機能
■スタンドアロン起動時、コンピュータのキーボードをバーチャルキーボードとしてMIDI 入力可能
■アタックタイムや、ピックが弦に当たって弾かれ発音するまでの間に発生するスタートタイムの調整機能
■柔軟なサウンド
マイクレコーディングされた3系統(NECK、BODY、AMB)のサウンドと、ピエゾピックアップを使用したDI サウンドが用意され、柔軟なサウンドメイクが可能です。
・マイクモードを切り替え可能(ALL、M/S、MONO、DI 計4種類)
・ソースごとに音量とSOLO/MUTE、EQ を設定可能。
■Riffer パネル
このパネルで、ベース・リフを作成します。
・豊富なリフ・ライブラリ
・ピアノロールとタブ表示のデュアル・ビューモード
・ピアノロール上で、どのノートがどの弦で演奏されるかを可視化(ストリング・ビジュアライゼーション・システム)
・DAWのようなMIDI CC / ベロシティ・エディター
・直感的なアーティキュレーション編集機能
・リフ内のノートごとに、ベロシティやアーティキュレーションを設定可能
・リフのランダム生成
・指定したキーやコードに合わせて、複数ノートを自動調整
・リフ/フィルのユーザープリセットを作成可
・リフは、ドラッグ&ドロップによるDAW 上へのエクスポートに対応
・MIDI ファイル(フォーマット0 or 1)のインポート / エクスポート
■Tab Player パネル
Guitar Proフォーマット(”.gp3” ”.gp4” ”.gp5” ”.gpx”)のファイルを読み込み演奏可能(AMPLE BASS 上では、タブ譜の編集はできません)。ロードしたGPファイルに編集を行った場合、リロードによって更新可能。
■FX パネル
入出力信号のリアルタイム視覚化により、扱いやすい4種類のエフェクトを搭載。
・EQ
最大8バンドのEQ。入出力スペクトルのリアルタイム表示、1バンドをソロで視聴可能。
・Compressor
2種類の検出モードを選択可能なコンプレッサー(RMS / Peek)。入出力信号のリアルタイム表示。Soft Knee / Hard Kneeの切り替え、オートゲイン搭載。
・Echo
最大6 タップのステレオエコー。それぞれで、ディレイタイム / ボリュームゲイン / フィードバック / パン / ローカット / ハイカット・フィルター搭載。処理済みのステレオ信号をリアルタイム表示。
・IR Reverb
4種類のIR(Room / Studio / Hall / Larger Hall)を選択可能なコンボリューション・リバーブ。
※動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
※ソフトウェア製品という性質上、製品納品後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※こちらの商品はソフトウェア音源となり、実際の楽器ではありません。