GAMECHANGER AUDIO/PLUS PEDAL【お取り寄せ商品】

価格: ¥71,500 (税込)
[ポイント還元 715ポイント~]
数量:

返品についての詳細はこちら

twitter

NAMMで話題になったスマートルーパーがついに日本上陸。

常にバックグラウンドでシグナルを録音し、フットペダルを踏んだ直前のオーディオイベントを解析し、自動で波形が繋がるポイントを抽出し、自然なロングサステインが生成可能。

一般的なフリーズ・ホールド系のペダルではマニュアル操作が必要で、綺麗にサステインを生成するのは非常に困難。
本機は自動抽出かつ波形のクロスポイントまで管理してくれるので、不自然さを感じさせません。
波形エディットの経験がある方にとっては、オートでゼロクロスポイントでサステイン部分を繋ぎループさせてくれると言えばイメージしていただけますでしょうか。
往年のMPCやDAWで言えばableton liveで処理していた作業を、リアルタイムでワンクリックで処理する脅威のハードウェアです。

最新のリアルタイムサンプリング技術を用いているのでレイテンシーが気になることはありません。

しかもピアノスタイルのフットペダルによってサステインの強弱はもちろん、設定によって音色の減衰までも踏み込み具合でコントロール出来てしまいます。

さらに、サステインは最大で5つまで重ねることが出来て、直前のサステインのみキャンセルしたりと多彩な表現が可能です。
ルート音やコード構成音を使って遊んだり、幻想的なポストロックサウンドを理想的な形で生み出すことが出来てしまいます。

サステインのフェードインスピードやディケイ(減衰)タイムもコントロール可能で、エフェクトループまでも搭載。

オプションのフットスイッチで瞬時にWET ONLYに切り替えが可能で、まさに楽器に新しい可能性を吹き込む全く新しい種類のエフェクターです。

エレキギター・ベース以外にも、管楽器やヴォーカルでもユニークな表現方法が得られます。
オシレーターやシンセ合成で生み出した加工音ではなく、リアルタイムサンプリングによる波形抽出だからこそ得られる自然な音色と演奏そのままのダイナミクスを再生する本機ならではのニュアンスが生きます。

触ってみると、本当に新感覚の「新しい楽器」と言ったフィーリングです。
ぜひ一度体感してみてください。想像以上にクリエイティビティを刺激される1台です。

THE BASICS:
PLUS PEDALは新しい種類のオーディオプロセッシングエンジンを搭載し、ピアノスタイルのサステイン(サステヌート)エフェクトを全ての楽器に与えることが可能です。

・ベストな効果を得るためには、シグナルチェインの先頭への設置をお勧めします。

・9V DCセンターマイナス、200mA以上のパワーサプライユニットを接続してください。

How it works:
PLUS PEDALはオシレーターやシンセサイザーフィルターを用いていません!
サウンドは全て楽器からの原音に基づいています。PLUS PEDALでは継続的に全てのオーディオシグナルを録音し続け、その結果、フットペダルを踏み込むとその直前に起きたオーディオイベントを解析します。

例えば、ギターのコードを弾いた後にペダルを踏み込めば、その直前のアタック、コードサステインを聞き分け、サステイン部分にエフェクト処理を施します。

しかも、「ループ可能」な波形を検知して抽出するため、無限にサステインを続けることも可能です。

「スマートルーパー」として考えると、演奏された全てのノートやコードの0.5秒を捕らえ、サウンドのサステイン部分をシームレスにサンプリングし、ループを続ける機械とも言えます。

REAL TIME AUDIO SAMPLING:
上記の手法はリアルタイムサンプリングと呼ばれ、GAMECHANGER AUDIOによってこのPLUS PEDALのために最適化されています。

「リアルタイム」オーディオサンプリングは、楽器の音色や演奏のダイナミクスそのままに、ノートやコードそれぞれのサステインをどこまでも伸ばすことが可能です。PLUS PEDALはどんなタイプのメロディ楽器にも適合し、管楽器やストリングス、ヴォーカルでさえマッチします。マイクを用いて、リアルタイムで奏でるポリフォニックなハーモニーを演奏してみてください。

リアルタイムサンプリングは様々な演奏スタイルにも反応してくれます。ヴィブラート、ピッチベンド、ハーモニクス、トリルなどの奏法に加え、トレモロアームやスライドバー、アンプフィードバックやノイズなど物理的なアクションにも音楽的なニュアンスを生かしたまま、永続的なサウンドにしてくれます。

Using the Foot-pedal:
WET(エフェクト音)のクオリティと解像度はシグナルのアタックとペダルが降ろされるまでの間の時間で決定されます。
ローファイなサウンドにしたければ、アタックの後にすぐフットペダルを降ろします。
スムースなサウンドにしたければ、アタックの後のサステインが十分に鳴ってからフットペダルを降ろしてください。

フットペダルから足を離しても、TAILコントロールによって設定されたタイムの間はディケイ(減衰)音がなり続け、その間にさらにフットペダルを降ろしてサステイン音を重ねることも可能です。

1) GRADUAL control
フットペダルは常に目一杯踏み込めば良いわけではありません。軽く踏み込めばミドルポジションになります。ミドルポジションはLEDインジケータも軽い点灯になり、視覚的にも表示されます。ミドルポジションでは音色も音量も抑え目のエフェクト音となり、表現の幅を広げることができます。

フルポジションとミドルポジションの間を行ったり来たりをしてさステインのレイヤーを調整することをお勧めします。

2) Short tap
瞬間的にフルポジションまで踏み込めですぐに足を離せば(TAP)、鳴っているエフェクト音を消すキルスイッチとして動作します。TAILコントロールによってフットペダルから足を離しても鳴っているサステインもキャンセルすることが可能です。
同様に、ミドルポジションまでTAPすれば、複数のサステインが鳴っている場合には直前のレイヤー音のみをキャンセルできます。

TAILやその他のコントロールによってサステイン音を5つまで重ねることができます。

FEATURES

KNOBS and CONTROLS

BLEND:
WETシグナル(エフェクト音)の音量を調整します。

RISE:
サステイン音のフェードインスピードを調整します。
値が最小の場合はすぐさまサステインが発音しますが、前述のGRADUAL controlによって段階的にフットペダルを踏み込むことでスムースなサステイン音の入り方も調整可能です。9時から12時程度が自然なかかり方をするポイントです。値を大きくするとSLOW GEARのようなスローフェードインやサウンドスケープ、シネマティックな効果が得られます。

TAIL:
フットペダルを離した後のエフェクト音の減衰を調整します。
値が最小では減衰音は発生せず、すぐさまサステイン音が切れます。9時程度がスムースな移行に聞こえるポイントです。特にダイアトニックコード以外の移行をする場合はこの調整が重要です。
値を大きくすると減衰音が長く鳴り、サステイン音を重ねてサンプリングしてレイヤーを作ることが可能です。
値が最大ではサステイン音が鳴り続け、最大5つまでレイヤーを重ねることが可能です。
6つ目以降を重ねた場合は1つ目と入れ替わっていきますので、ノートの抜き差しで転調をすることも可能です。
重ねたレイヤーは前述のShort tapで全てもしくは直前のキャンセルが可能です。

※重ねられるレイヤーの数は”GROUP”モードで設定可能です。

SINGLE MODE and GROUP MODE
SINGLEモードではフットペダルで直前の1音のみをコントロールします。他のレイヤーの音はTAILコントロールで設定した通りにフェードアウトしていきます。
GROUPモードではフットペダルで全てのレイヤーの音をコントロールします。
例えば、TAILを短くとって本来なら消えてしまうサステイン音でも消える前に続けてレイヤーを重ね、フットペダルを長押しすれば消えずに残ります。

SUSTAIN
SUSTAINはSINGLE/GROUPモードによって機能が異なります。

SINGLEモードではフットペダルを降ろしている最中のホールド機能のコントロールになっています。
最小では自然な減衰音を再現し、高域が徐々に減衰します。ジャズやブルースなどのクラシカルなスタイルに最適です。
値を上げるにつれ、サステイン音が永続的に変化しなくなり、周波数帯域の減衰も起こりません。

GROUPモードでは同時に重ねられるレイヤーの最大数を1から5の間で決定します。この最大数はLEDインジケーターの点滅回数で表示されます。

※GROUPモードのSUSTAINコントロールはSINGLEモードで設定された値になります。あらかじめSINGLEモードでSUSTAINの値を設定してからGROUPモードに切替てください。

OUTPUTS and SPLIT/MIX switch
”OUT”と”CLEAN OUT/FSW”の2つのアウトプット機能と、サイドに”SPLIT & MIX”のトグルスイッチがあります。

”OUT”はメインアウトで、2種類のシグナルを出力することが出来ます。

1) DRY(原音)とWET(エフェクト音)両方。
これは最も一般的なセッティングで、トグルスイッチをMIXに設定します。

2) WETのみの出力。
トグルスイッチをSPLITに設定すると”WET only”モードになり、特殊なサウンドを簡単に作り出すことが出来ます。DRYは下記の方法で別途出力出来ます。

”CLEAN OUT/FSW”のセカンドアウトプットからはDRY信号が常に出力されます。このデュアルアウトプット機能によって、シグナルチェインの多様性に対応し、ステレオエフェクトとしても使用出来ます。またこの端子は付属のフットスイッチの入力端子も兼ねています。

FOOTSWITCH(オプション)
WET OnlyフットスイッチはSPLIT & MIXスイッチのリモートスイッチとして機能します。フットペダルの状態に関わらず、MIXとWET onlyを切替られるので、多様な表現が可能です。足元のスペースに余裕があるのなら、このスイッチはなるべく接続しておいてください。DRY出力のアウトプットジャックも兼ねているので、上記のCLEAN OUTを使用したい場合でも大丈夫です。
※フットスイッチを使用する場合はトグルスイッチはMIXモードに設定しておいてください。

USING MICROPHONES
PLUS PEDALはマイクにも有効です。しかしXLR入力を搭載していないので、別途マイクプリアンプから1/4インチジャックで接続してください。

FX LOOP
PLUS PEDALはFX LOOPを搭載し、簡単にWET信号のみに外部のエフェクターを通すことが可能です。FX LOOPのON/OFFスイッチは無く、センド/リターン端子にプラグが接続されるとFX LOOPが機能します。PLUS PEDALによって生成されたサステイン音が外部のエフェクターへと出力されます。
トレモロ・ヴィブラートユニットやモジュレーションエフェクトで揺らしを加えたり、ピッチシフターやハーモナイザーでシマーエフェクトを作り出せます。

お買物について
当サイトに掲載している商品はMIYAJI GUITARS KANDAまたはRPM(レコーディングプロショップミヤジ)にてストック、取扱している商品となります。店舗での販売もいたしておりますので、オンラインでのご注文のタイミングによりましては品切れとなっている場合がございますので予めご了承ください。
お急ぎの場合などはお電話にて一度ご確認くださいますようお願いいたします

ギター、アンプ、エフェクターなど:03-3255-2755
レコーディング機器:03-3255-3332

商品タイトルの表記の説明
【在庫あり】【入荷待ち】の表記がない製品は全て「お取り寄せ」となります。
【在庫あり】→店舗&ECに在庫あり。
【~dd/mm 期間限定特価キャンペーン】→日付までキャンペーン特価品
【数量限定キャンペーン】→在庫切れとともに終了するキャンペーン特価品
【~プレゼントキャンペーン】→期間や台数限定でお得なオマケがついて来る製品
【入荷待ち】→現在在庫は無いが、発注済みで入荷待ちの製品
【定番】→RPMスタッフが選んだ定番製品
【ダウンロード版】→パッケージ納品とオンライン納品が選べる製品のオンライン版
【オンライン納品】→元々パッケージが存在しない製品

お取り寄せ商品について
メーカーからのお取り寄せ商品となり、ご注文をいただいてからの発注となります。
通常は1~3日で当店へ入荷いたしますが、万一、メーカー切れとなっていた場合には入荷までお待ちいただくか、キャンセルを承る場合もございますので、予めご了承ください。

店頭での試奏について
在庫有りとなっている商品でもタイムラグにより店頭及びオンラインショップ、楽天等の弊社ECサイトにて既に販売済の可能性があります。試奏ご希望の方は必ずご来店前にお電話にてご連絡下さい。

カートが設置されていない商品について
当サイトでは、お客様によりご理解いただき、ご満足をいただくために、1点もの、中古・VINTAGE楽器/機材、一部の商品にカートを設置していない場合がございますのでご了承ください。

全ての掲載商品に関します詳細やご質問は、お電話または問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!お近くにお住まいの方はご来店大歓迎です!!

錯誤に基づく契約無効について
当ショッピングサイト掲載商品の価格については細心の注意を払っておりますが、人為的過失による価格表記の誤りが発生した場合、民法第95条「意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、無効とする。」に基づき、ご注文の取り消しをさせて頂く場合がございます。予めご了承下さい。
origin
origin


bizenworks
strandberg
gretsch
hofner
solodalas
magnatone
shinos


取扱い製品一覧
宮地ポイントシステム
キャンペーン中の商品
定番レコーディング機材
買取り・下取り
メールマガジン
お問い合わせ
Contact us (English)
 

ページトップへ